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■ 至上最悪の恐怖
昨日、恐ろしい出来事がありました。 なんと、ベランダからゴキブリが侵入。 気付いたのは、夜の11時。 とにかく目をはなさないまま、友達に助けを求める。 でも、やつは廊下の方へ天井沿いに歩いていき、 廊下から玄関へ行けなくなってしまった。
私の一番恐いもの、それがやつです。
もう、電話しながら大泣き。 でも、助けに来てもらおうにも、鍵があけられない! 困った。
そのまま、しばらくこう着状態。
一念発起したのは、12時過ぎ。 キッチンのアルコール除菌剤を右手、ダンボールを片手に、 やつめがけてひたすらスプレー。 そして、やつが動いたり、飛んだりするたびに絶叫。 だいぶ弱ってきたかな、、と思っていたけど、 私もくらくらしてきた。 アルコール除菌剤が私まで弱めてるのに、 やつはまだ生きてるし・・・。 なんて、しぶとい。
そんな状態がしばらく続いて、やつは、電球の裏に隠れてしまった。 姿が見えないと、これまたおそろしい。 で、そのまままたこう着状態。
フラフラしながら、やつと向き合って、 もうすでに3時間。
うちはこのまま死んでしまうかも。 誰も助けを呼べないし、このままじゃ、、、 と思っていたとき、ひらめいた。 うちのベランダから、鍵を渡せば・・・。
で、バイトがえりの友達に来てもらって、 呆れ顔の友達にベランダから鍵を渡して、 玄関にあるゴキジェットで退治してもらう。
その間も、うちは、絶叫+腰抜けそう。。 その勇敢な友達は、何てことなさそうに、 退治して捨てていってくれた。
その後もうちは放心状態。 やばいかった。
レポートも授業も全部だめになっちゃったし、 今日一日、まだ、フラフラしながら、 やっと、廊下が歩けるようになった次第。。。
ある意味病気だわ。 でも、ほんと、恐ろしかった。 このままゴキブリがいる部屋にいるくらいなら、 死んだほうがまし!とまで思ったからね。
どんなに、友達に、あほくさい、 とか言われようが、うちはホント、真剣に恐かった。 あー、やだ。 いまでも恐い。
2001年06月25日(月)
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