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■ 海！海！海！
急行能登で朝7時くらいに駅へ到着。
歩いて家まで行こうと思ってのんびり歩いていたら、
家から電話があって、お父さんが迎えに来るとのコト。
車に乗って、すぐ我が家に到着、、別に歩けたのに。。（笑）
しばらくしてすぐに、お父さんは病院へ。
一泊の入院だってさ。ホント、心配だわ。
強いお父さん、、ってイメージしかないのに、
もう、歳やもんね、、、
お父さんとかお母さんって、いつまでもおるって思いこんどるから、
いざ、、病気や！とかなると、もう、居ても立ってもいられない。。
まだまだ子どもやわ。
お父さんを見送ったあと、うちとお母さんは、海へ行くコトに。
海は、自転車で5分かからないとこにあるんやけど、
そこに高速（有料道路？）が走ってて、すっごい大きいパーキングエリアがある。
マックとか、コンビニとか、市場みたいやつとか、
たくさんのレストランとか、おみやげ売り場とか、ゲーセンとか、
とにかく大きな建物が田んぼの真ん中に、建ってるのです。
その名も、『車遊館』。
この隣には温泉とかプールとかもあっちゃって、
これが出来たときは、もう、ホント、ビックリしたものです。
なんせ、田んぼばっかりの田舎ですから、田舎もんですから。。（笑）
海辺にある、展望台がうちの特等席★
ここは、周りの暑さが嘘みたいに、涼しくて、のんびり出来るのです。
ここは、本当に思い出の場所。
学校帰りに制服のまま、そこに行って、みんなで遊んだり、
騒いだり、歌ったり、語り合ったり、、、
なんて、かなり青春な思い出の場所なのです。
そこに行って、持ってきたMDをスピーカーで聴きながら、
お母さんとふたり、それぞれ、本を読んだりしてのんびり過ごした。
それから、車遊館のマックに寄って、家に帰った。
また、しばらくして、今度は、郊外のアピタに買い物に行く事に。
郊外の国道沿いにあるんやけど、うちらは車がないので、
もちろん自転車。。
炎天下の中、30分。
ここぞとばかりいろんなものを買ってもらって、
ふたりで、夜飲むお酒と、おつまみを買い込んで帰る。
夜は、お酒を飲みながら、のんびり、ゆったりを満喫！
やっぱり、実家はいいわ〜
2001年08月24日(金)
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