としょかん日記
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鼻血 そう鼻血である ひらがなで書いたら「はなぢ」ですね どんな書き出しやねん
小学校のころ授業中いきなり鼻血出す人は わたしにとって英雄だった そりゃ、さすがに言いすぎだけど そういうのってあるでしょ 早退とか入院とかに変にあこがれちゃうの やべっ、これ自分だけだったら恥ずかしいな
それはさておき わたしは鼻血なんぞだしたことなかった 友だちは鼻が弱いようで 夜寝てるとき鼻血が出て すべて口に流れ込み 臨死体験までしたらしい それでもうらやましい 鼻つっぺ(ていうの?ちりかみ丸めて鼻にいれるやつね)が 輝いて見える
それがこの前朝5時まで友だちとプレステやってたとき 突然鼻に違和感が ちりかみつっこんでみると なぜか血が ちょっと嬉しい気分を抑えて ちりかみ丸めてみる しかしそこは素人の悲しさ ちりかみ1枚丸々使って鼻に入れてみる 鼻で呼吸ができないので口ですると その度に鼻から飛び出たちりかみの先端が舞い上がる どんなネタやねん
学習の結果 ちりかみを破って小さくしてみる しかしここも不慣れの哀しさ 鼻に入ってる異物がこちょばしくて仕方ない そして最終的な学習 結局鼻血はめんどくさい
今回の日記は何が言いたいんだ?
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