としょかん日記
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お前の日記のジャンルは「育児」だろ! というお便りを全国からいただきましたので ↑当然うそ 本日はお仕事のお話を一つ
図書館には予約というものがあって 読みたい本を確保して予約者に渡すシステムがあります 貸出中ならば返却されてから渡すようにしてるし 他館にあるものは回送としても持ってきてもらってお渡しする 当然図書館にない本にも予約が入ります そんなときは以前書いたように相互貸借で対象の資料を利用者にお渡しします 新刊や話題の本はリクエストとして新たに購入することもしばしば そう、これが本題
そのリクエストの本が良書だったり貸出の見込みがあるならば じゃんじゃん買ってもいいと思う しかし、最近来るとある利用者は 毎週土日に来て3冊ずつ予約していくのだが これがまた営業の本とか仕事のアイデアの本とか そんなんばっかり 最初のころは正直にリクエストに応えるべく 購入として対応してたけど 同じような本を予約していくので 営業関係のジャンルがあつくなっていく 他のお客さんの目にとまるようならまだしも 残念ながらそんなジャンルの本はあんまり貸出がない 結局その利用者一人のために2万も3万も使っているようなもの これってどうっすかね?
利用者の知的欲求には応える というのが図書館の仕事なので 予算が限られているのでもう買えません っていうのはちょっと違うかなーと思うんだけど かといって実際問題毎年予算が削られていく中で 利用見込みのない資料にお金をかけていくのも 全体的な視点から見ても偏りが生じてなんだかなーとも思うし
いまのところ打開策も見出せないままと言ったところが現状です
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