としょかん日記
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| 2004年12月10日(金) |
大人と子どもの狭間で |
小学校読み聞かせ最終日 今日は6年生3クラス 6年生に読み聞かせなんて難しいよ 同僚と「帰れコールおきたらどうする?」なんて心配 それでも読む人が少ないので果敢に一人で45分受け持つこととする
教室入った瞬間の印象 「6年生でかっ!」 君たちはもう大人だよ もう教えることは何も無いよ ずらっと並んだ子どもたちをとりあえず見回す あーいるいる6年生にこんなタイプ 笑いがちょっとわかってきたお調子者タイプ 体が高校生並みに大きい男の子 それ以上に大きい女の子 わたしには大学生の彼氏がいますみたいな大人びた女の子 大人を小ばかにすることを覚えた子
こわっ! こんな中で読み聞かせすんの? かなりテンション下がってきた とはいえまあやるしかありません いつもの手を使ってまずは子どもたちをリラックス まずはつかみとして「ともだちや」 次にちょっと自信なかったけど「よかったねネッドくん」 これがあたった 子どもたちとわたしの間の壁が一瞬で崩れ落ちた とはいえ実際はその壁を作ってたのは大人のほうなんだけどね
「100万回生きたねこ」でしっとり聞かせようとおもったけど いまいち物語的なものは反応が薄い それじゃあ持ちネタということで「これはのみのぴこ」で勝負 この本はどの学年にも通用することが判明 読む方は大変だけどね 「どんぐりかいぎ」を経て時間を見ながら「ねえどれがいい?」でラスト 「ねえどれがいい?」は対象が子ども過ぎて6年生には通用しないと思ってたけど やっぱりいい本には食いついてくるものです
自分としては成功したと思ったけど 実際子どもたちはどう思ってただろう? ちょっと感想聞いてみたかったわー とりあえず貴重な経験値を取得 そろそろレベルアップしたかな?
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