としょかん日記
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事務仕事もまんがの装備もどれも中途半端になってしまうので、今日は図書館集客力アップ大作戦(仮)を練る。喫煙室を授乳室にする作戦は現在暗礁に乗り上げている。 本日は読み聞かせ講座の定例化を狙って情報収集。いざとなれば講師をやる気。読み聞かせ歴2年のくせにして生意気。だけど、お金もかけず手間かけずといえばこれしかないんだよ。自分でできることは自分で。最近では館内清掃も職員でやろうかと思っている(結構本気)。 さて、情報収集の末、読み聞かせについてですがさっぱりわからなくなった。「絵本はいろいろな見方があるので一概に良し悪しをつけることはできない」という意見で集約されるのであろう。ある人は本選びで読み聞かせは8割決まると言う。ある人は読み手の技術で絵本が生きると言う。ある人は書き手への礼儀として文章は書いてあるまま読むべきだという。ある人はどんどん自分の感性で子どもに読むべきだという。 もう訳わかりません。読み手の数だけ読み方があるという無難な答えでよろしいでしょうか。とりあえず、自分に読み聞かせ講座の講師はできないなと思いました。
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