としょかん日記
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近くでもない学校から電話が入る。子どもが「生きる力を伝えたい」という本で感想文を書いてきた。元本を読みたいのだが、同じタイトルの本があるけどちょっと内容が違うようだ。本を見たいのだがあるだろうか?というお話。
何を思ったのかそのタイトルを聞いた時、「あー校長先生が死ぬ直前まで授業するとかいう本ですね」とひらめいた。結果的には全くひらめいてはいなかったのだが。なぜか最近予約が入るその本だと思った。内容も読んだこともなく帯に書いてあることをうろ覚えである。
そのタイトルは「いのちのリレー」というタイトルなのだが、なぜかこの本だと思った。結局食い違ったまま電話も終了。図書館をアピールするいい機会だったのに。チャンスを物にできず。猛省の日々。
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