平凡な苦痛

6時に起き、会社へと出かける。
南武線のほぼ始発から終点まで乗り、川崎から蒲田へ。
蒲田駅直前のポイントで激しく揺れる電車。
そこへ、揺れに耐えられなかったオバサンが飛んでくる。
((( ( ̄□ ̄)☆(((≪*☆*ドーーーン!!*☆*≫)))☆
そそくさと、近くのつり革を掴むオバサン。
・・・プチッ
他人に体当りしたんなら謝れやぁークソババァー!!
何の変哲も無い平凡な朝の風景。
が!!
あたしは痛いんだよ。
クソババァ振り向きもしないでやんの。
ナンナノ?
あたしの倍は生きてるであろう人間が。
ゴミか?アンタ。

9時過ぎ、会社へ着く。
部の先輩たちと9時半の始業までコーヒーを飲みながらお喋り。
何故か幸せを感じる。
2004年10月04日(月)

偽りすぎた私の世迷言

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