今日の獅子座は最下位(  ̄_ ̄)

朝、テレビでやってる星占いの順位で、
ババァが会社に来るか・来ないかを見極めてるこのごろ。

みごと最下位の今日は、
ババァが鍵当番で朝からずーーーーーーーーーーーーーっと居たわよ。

終礼直前の16:50頃、
マンガ2ページ分の写植を頼んでくるババァ。
・・・おま、朝から居るんだから、もっと早く言えよ・・・。
指を切りそうな勢いでカッターを走らせ、10分で終わらせるε- (´ω`*)

付き合いきれないので、終礼早々帰る。

川崎駅から電車内で爆睡し、
乗り換え駅のホームで(*゚ρ゚) ボーっと電車を待ってると、
雲行きが妙な事に気付く。
・・・雨降るって言ってたっけぇ・・・?
と、まだ寝惚けてる頭で考えつつ、来た電車に乗り込む。

最寄駅のホームに降り立ち、まだ降っていないので安心した。

地下通路を通り、改札を出ると、小雨が降っていた。

最寄駅から家まで、徒歩5分と幸い短いので、
傘を買わずに家に向かった。
近所にある寺院前の横断歩道を渡っていると、雨脚が少し強くなった。
「こりゃ、急いで帰るかに〜・・・」





ザァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!





「・・・・・・・・・」





「・・・・・・・・・っ」





「ふっ」






上等だゴルァーーーーーーーーーー!!



振り返ればサンクスが見えますが?
今、傘買って何になる?
このまま帰ってやる!!
ここまで一瞬にして濡れると、走る気すら起きませんよ?
目に雨が入って、マトモに前すら見えない。
化粧?
んなものは、会社行くのに、薄くしかしてねぇよ。
バッグとMDが無事ならいいんだ。
履いていたミニスカートがビショビショになり、1歩進むごとに捲れ上がってくる。
パンプスもズブ濡れになり地を踏むごとにグシュグシュ鳴る。
数分後、家に着く。
「ただいまー。バスタオルPlzーーー!!」
「あら。今メール送ってたのよ。迎え行こうかって」
「あら、そうだったの。途中で降られたゎー」
「って、おまえ待て。上がるな。そこで着替えろ」
Σ(゚д゚;)
全身から滴る水滴を目にし、母上に入場拒否をくらう。
薄着だったため、見事にシャツもキャミもブラも・・・
スカートは勿論、パンツまでビショビショ(;´д`)上等
幸い、高級な服なんて持ってないので、スカート以外洗濯機・⌒ ヾ(*´ー`)
「どっかで雨宿りしてくればよかったのに」
という同居人のA子さんに
「B型は開き直りが早いのよ」
と母上が説き伏せていた。
(注釈:A子さんは典型的A型、ウチら母子は典型的B型)

星占いなど信じず、適当に見過ごしている日頃ですが、
今日の最下位に、占星術の恐ろしさを感じましたε- (´ω`*)
2005年05月23日(月)

偽りすぎた私の世迷言

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