贈り物 |
先日の金曜日。 帰りがけにスーパーに寄って買い物していました。
出口付近にある巨大チェーンの某Cozyなケーキ屋さん。 スマートなスーツ姿のリーマンがいっぱい群がっていました。
「あらあら。最近の若い子は甘党なんだわぁ」
その脇を颯爽と通り過ぎるオバチャンの思考はこの程度。 おうち帰ってTV見ながらご飯食べてて、ふと気付く。
「今日ホワイトデーだったか!!」
バレンタインを脳から抹消したあたしには、WDなんぞ言葉すら縁遠い。 いや、抹消する前から、縁遠い日であり・・・( ケーキ買ったりするんですね。 可愛いじゃないの(ノ´∀`*)
まぁ、それを見たせいなのか否か分かりませんが、昨日は高野のケーキを買って帰りました。 フルーツ盛り沢山。 たまにうちの店に高野の社長(会長?)さまがいらっしゃるのですよ。 すがすがしい紳士。 あのようなトップは会社組織では憧れますね。
最近、やりたい事がありすぎて、何から手をつけてよいやら・・・本当に分かりませんΣ(゚д゚;Ξ;゚д゚)!? 物事の掛け持ちが大の苦手であり、出来た試しがありません。 大昔には、それが出来ず、恋人を切った事もあります(死 股を掛けていたわけじゃないわよ!!!!(大声) 今でも彼は大の仲良しです。
さて・・・本気で何から手をつけよう・・・(´;ェ;`)ウゥ 脳みそも欲しいが、体も2つくらい欲しい今日この頃・・・。
『Métamorphose』(1998/12)words/music by KAMIJO
出会いは眩しいくらいに 白く輝く街だった 愛される度に傷つけ 犠牲の愛に染めていた
君を嫌になったわけじゃないけれど あの時はただ君の事を選べなかっただけ いつも不安だけを感じさせていたね 君は優しさだけをくれたのに 僕が不器用だから
傷つけて傷つけて君が泣いても ただ僕の負担になる 隠しても隠してもさとられてゆく 僕の戸惑いに 涙を流してた
出会いは眩しいくらいに 白く輝く街だった 愛される度に傷つけ 犠牲の愛に染めていた
ごめんね、夢しか見れてなかった 君が側に居たのに
気付かずに気付かずに支えられてた なのに深く傷つけてた 隠しても隠してもさとられてゆく 僕の戸惑いに 涙を流してた
出会いは眩しいくらいに 白く輝く街だった 愛される度に傷つけ 犠牲の愛に染めていた
彼女が流した涙の数ほど僕もずっと愛してた 本当は、花を咲かせる瞬間は君の笑顔が見たかった
〜君は愛することで傷ついて 僕は咲かせることで失った〜
昔この歌を聞いた時、上城君と同化したようなシンクロしたような妙な気持ちになったのを覚えています。 みごとに、そんな時期(*´ー`)−з どのくらい泣いたでしょうね。 「ごめんね、夢しか見れてなかった」 あたしが彼に言えなかった言葉です。 ・・・もう10年前の話ですか!?Σ(゚д゚;Ξ;゚д゚)!? ああ、うら若き日の思ひ出(*´д`) 時を経てあたしは、少しは強い生き物になっているのでしょうか。 いつか彼が、子供だった当時のあたしを笑ってくれるように。 愛しい人たち皆の幸せを祈って。
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2008年03月16日(日)
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