2003年08月17日(日) |
DOUTONBOYS 8/7〜8/10レポ(ネタバレ有り) その2 |
■無駄 ヨコヒナがぽんぽんと「無駄ー、無駄無駄ー」の後で、「お前は無駄山や、俺は無駄上や。」の後に、すばるに「ほんで無駄谷や」と調子よく言ったらもの凄くあっさりばっさりと「俺はハリオスや」と言われておりました。こっちも普通に笑って聞いてて忘れてたよ、シンゴさんとユウさんとハリオスなんを。
■関パチへのメッセージ ・これは初日ぐらいだったかもですが、「錦戸くんは一番僕らに親しんでくれます」て言った時、会場がどよめきました。どんだけ怖いと思われてるんでしょうか、どっくん。いや怖いんですけど私も「えええええ」て言いましたけど。 ・毎回同じだったり数パターンあったりのこのコーナーですが面白かったのは 文「丸山くんはいつも輝いてますね、・・・顎が」 名古丸くん「丸山くんへ、名字が同じで損してます」 って丸ネタばっかりか、すまんマル。 すばるが返事に「ナマステー」とか、韓国語ぽいのとかで返してたり、ヨコへの「何がしたいんですか」という問いに対して「主にバラエティです」とか「お金が欲しいんです」とか言ってました。
■ラストシーン近辺 ・オカンと音大創立者のこのわて、が出てきた所で忠義と丸がはじっこで驚きおびえた顔で固まってるのですが、この時、忠義が首からかけてたタオルの端っこを丸が借りて顔を隠してるっていう演技をしてたのですが、何と忠義別にタオル自分は演技上もう使ってないにもかかわらず、引っ張って取り返しておりました。無体な! そしてタオルを取られた丸はそのまま空気タオルを持ったままで顔かくしておりましたけども、忠義・・・・素敵(ツボ直撃) ・八日の二部かな、最後の最後までハリオスとしてはまあ仏頂面というか、皆に説得されるまで笑ったらいかん場面ですばるが笑ってしまい、どうにも戻らなくて手を合わせて「ごめんー」て顔してました。 見てる側には美味しいんですけどね、んでもう笑っていい状態になっても「やってもうたー」て顔をしてやや凹み気味のすばるにヒナが肩抱いてよしよしと宥めておりました。 二部はぐだぐだ率高いから楽しいなー、って駄目なんでしょうけどね、でもアクシデントとそれであわあわしたり、対処してる関8メン見るのが好きなんですもんー。 ・音大創立者の人との胸でっかいちっさいトーク、一度錦戸様が「わあでっかい胸!」つった時に、「でっかいか?」て聞き返され、「揉んだから」て言ってました。揉んだからってアンタ!これもいいんですか松竹座様ー!成年のちんちん発言も別の意味でどうかと思いますけど、未成年のナチュラルなトークの方がどうかと思いますけど、どうですかー! さすがだわ錦戸様・・。 ・最後のリョウとオカンのシーン、「関ジャニ8がええか」て言われた時に割と拍手があったにも関わらず、会場中を睨め付け、「そいつが拍手してない」と言い放っておりましたよ、ス・テ・キ☆ あああやっぱり一度良席で逆らってみたい・・・でも命は惜しいの、年寄りだって(乙女座り)
■ショータイム ・Feel I Makin' Goodで缶蹴りをする時、ヤスダが風呂敷で隠れるのが激プリ。 忠義はドラム缶の影から出てきて見つかって一踊りなのですが、いつぞや何かがすばるのツボにはまったらしく、忠義見て相当笑って歌声まで笑ってた程に笑ってました、その後も顔見る度に笑ってたけど何が面白かったのすばる!
・正義の味方はあてにならない 兄さんズファンにとっては「振りが違うー!」となって、最初踊りにくかったけど、もう覚えたもーんーねー!(誰に勝ち誇っているのか) これはですね、私どうしても可愛い子組(ヤスダ・内)に目が釘付けっております。「なーのに君のー好みはー」の辺り、うーちーひーろーきーー!あほっぽくてサーイコーーーーーーーー!!!て感じです。可愛い可愛い可愛いわー。 ちなみに兄さんズの元歌では「ごめんなさいと言われた」の所は腕で顔かくして泣き真似するのですが、うちぷーは目の下に手をやっての泣き真似でお前は昔の女子アイドルか。
・山田 「蚊」「洗濯機」「新幹線の肘掛け」をやってましたが面白かったです。 新幹線の時は山田曰く「山田には珍しくあんまり喋らず動作とかで笑わせるネタ」だそうで、確かに。しかしヤスダが居眠りしてる動作の時に白目向いててぶっさい顔になっててお姉さんちょっと現世に戻って来てしまいましたよ(良かったネ!) 新幹線の時はその前段階で時間が無くなってて、山田カットになりそうだったのですが、ブーイングの嵐にてヨコの英断(でもそうするしか無かっただろうな)で山田をやる事になってやったんでした。が、「はいどうもー!山田です、イエイイエイ」がグダグダなって出直し、更にタイトル言い間違えてヤスダが「もう泣きそうやわ」つってました。 「蚊」の時には始まって速攻すばるが爆笑してました、ヨコも笑いすぎて袖にハケたり、忠義は椅子から転げ落ちて笑ってましたし、うちぷーも足ばたばたしながら大笑いしてました。 山田は楽しいので山田も見たいけど、背後でゲラってる関パチメン見るのも可愛くて好きなので、いつも困ります。 ゲラ揃いよなー、関8。
・物真似(10日二部) 前回の宿題をやってもらう、という事でうちぷーと錦戸様に物真似をやれとの指示が。 嫌だ嫌だと甘え駄々をこねた後、普通の声で「出来ません」と訴えてたうちぷーですが、ヨコには通用しません。 ちなみにこのコーナー、ヒナ曰く「恐ろしいコーナーや・・何させられるか判らん」だそうです。 結局うちぷーには「じゃあプーさんでいい」とヨコが言うと、「プーさんでいいですか?」と乗り気になった内、いいのかそれは! 「はーちみつがたべたいなー」とかを言って、これで終わったと席に戻ろうとしたら、ヨコから「まだや」と呼び止められ「今のを牛丼でゆってみろ」と言われ、素直に「牛丼が食べたいなー」をやっておりました。 プーさん好きの姪っ子を持つ、カノコ曰く「似てる」そうですよ、あのプー。 錦戸様は前回は微妙な山崎まさよし氏の真似とかをやってましたが、今回はすばるの「錦戸は島木譲二が得意」という罠により、島木譲二をやる事に。よもややるとは思ってませんでしたが、錦戸、お前も関西人やの、って感じで舞台中央でキックアンドキックをやって、しかもその後で自分が座ってた舞台上手に置いてた椅子を蹴飛ばしてキレてはけていくという、私の大好物、錦戸様のキレ芸が・・・・・! ヒナが連れ戻しに行くというオチもついて楽しゅうございました。 更にその後はすばるにも物真似をしろという事になり、「俺は何でも出来るよ!」と客席からリクエストを受けるも、挙がってくるのが演歌歌手ばっかりで結局身内をやろうという事になり、ヤスダの真似をする事に。 ヤスダの真似をすると決まったすばる、座っているヤスダの所へ行き、何やら耳打ちして貰ってます、何かと思えばショコラの「チョーコちゃん」を真似するに辺り、名前が思い出せなかったらしい。真似する本人から情報仕入れるってどうよ、でもすばるなので許可(甘) しかし物真似としては大変に微妙な出来だった為、会場と周囲の反応を見てすばる拗ねてどっくん真似をしてハケて行きました。 またもやお迎えはヒナ。連れ戻してきたヒナ曰く「この人、エレベーター乗って楽屋に帰ろうとしてました」 書いても大概長いですが、冒頭コーナー出だしに「山田、ネタ合わせしとけ」とヨコが言って、それからこの長さを色々やってたんで山田やる前のこの時点で時間が無くなり、ちらちらと袖にスタッフさんから指示が出てたと思しきヒナが「そろそろ時間ないから・・・」と真剣に困っておりました。 ヒナ「三時間越えたら怒られるのよ、お客さんが疲れるからって」て言ってましたが、大丈夫。うちら3時間45分がデフォルトなライブに行き慣れてるから平気平気☆(そういう問題でも) 結局山田だけはやったんですが、最終的にこの時は3時間20分ぐらいでしたね、終わったん。 山田はネタ合わせしろって言われた時、めっさ真剣な顔でしばらくやりとりしておりました。でも早かったわネタ合わせすんの。お泊まり会してんやもんなー。しかし丸の持って行くお菓子てどんな選択なのか・・・・ひっそりと気になっています。 ちなみに七日にヒナとすばるで漫才やった時は後ろに座ってた山田の二人がものっすごい真剣な顔で前のめりになって見てたのが印象的でした。ここはまたタイプの違う漫才だと思いますが、ヒナのツッコミはあれはやっぱり一線を画してると思いました、さすが。
■遊園地 ・「STANCE」の時にちっさい子と一緒に歌うのですが、ひょろ長いが可愛いうちぷーがちっさい子に張り付いて歩いてる(羽交い締め状態)なのが可愛いです。ふと幼児好きの横山さん(語弊)はどうしてるのかを見たら、ヨコも張り付いておりました、犯罪には手を染めぬように(お前には言われたくなかろう) ・遊園地で「どうしようもない」へのフリの前に伝言ゲームよろしく一言ずつ言う時、忠義のマイクが死んでたらしく、隣に居たヤスダのインカムを借りて言ってました。 この時いっつも妙に高い忠義の声が何ともいえなくて笑う。
■ライブ
・これはライブ部分じゃないけど、例のヨコがテンポはずして歌う「アズワンー」の歌、この歌の時のヒナの手がなーーーー! ヒナの手の動きが木村っぽくて、ヨコの手の動きが中居ぽいとかは置いておいて、ヒナの手ビームで死ぬかと思いました。ヒナの手はいい・・・長くて綺麗で色気があっていいですね。 「どうしようもない」の時の鑑賞優先順位としては 1.腕 2.手 3.腰 と言った感じでしょうか。 特に赤い衣装になった時なんか、振りによっては上腕二頭筋がいい具合に盛り上がってたまんねえっすよ。ビバヒナ腕ーーーー。及び手ーーー、でも腰つきも結構すーきー。
・「soul way」 この時は学校バージョンの為、皆制服の夏服、白カッターを開襟で着ておるのですが、衣装というか制服のせいなのか、肩口が覗く割合のせいなのか、忠義に釘付けでございました。 もうホントにこんな話ばっかりで何ですが、何でそんなに色気があるか忠義・・・・・! 特に年下趣味はございませんが、あのー、年下に手出したくなる年増の気持ちが判った様な気が致しました(関パチ全員お前より相当年下やろ!というツッコミは無しで) それにしたってあれは・・・あれはいかん。私が犯罪に手を染める前に何とかして下さい!
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