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2005年01月13日(木) 相変わらずテストどころじゃなく・・・※急遽・・・※

こんばんは。
ボー@てるです。

さて、昨日は結局一睡もしないまま朝を迎えてしまいました。
母の病気について、ネットで色々調べていたんです。
4時半くらいから家事やらわんころの世話やらやって、
自分のご飯はそっちのけ(爆)。
これでいーのか・・・。

というわけで、今日は3時間テストがあったのですが、
相変わらず心ここにあらず状態でした。
それを更に強くする出来事が・・・。
1時間目終了後、父からメールが届く。

「母さん今日手術だから。」

一瞬目を疑いました。
急いで父に電話。
子宮筋腫により出血がひどいので、手術をすることになったらしく、
悪性か良性かはとって調べてみないとわからないとのこと。
「私はどうすればいい?」
と聞いたら、
「お前は今はテストのことだけ考えてろ。」
といわれました。
手術には祖父母が付き添ってくれたみたいです。

そんなわけで、残りの2時間覚えてません。
昼休みに、兄と父と母の姉と祖父母に、
電話しまくりかかってきまくり(滝汗)。
なぜかよくわからないのですが、
一番忙しい「はず」の私を中心に情報が回っていました。

で、学校終わって速攻で家へ。
わんころの世話をして、
入院するための道具を持って、いざ病院へ。

病院に着いてみたら、
ちょうど手術が終わって母の麻酔が切れたときでした。
部屋に通されて、病室にいる母の姿は、
めちゃめちゃ痛々しかったです。
酸素マスク、身体から何本も出ているチューブ。
「お疲れ様。良く頑張ったね。」
というのが精一杯でした。

そのあと、執刀医の先生から説明があったのですが、
なんとも優しそうな女医さんでした。
流れを丁寧に説明してくださり、
とった子宮と左卵巣も見せてもらいました。
いや・・・でかかった・・・(滝汗)。
なんか
「あー。私はここから生まれたのか・・・」
という妙な感動まで(ぉぃ)。

で、母を疲れさせるとかわいそうだということで、
早々に引き上げて、祖父母を駅まで送って、
電話片手に必死に連絡とってました・・・。

家に帰ってから、自分のご飯食べて(オール惣菜/笑)、
わんころにご飯上げて、お風呂入って、洗濯して(この時間に!)、
食器洗って、やっと今の時間です。
・・・勉強は(汗)?
まぁでも、今は気持ちが張り詰めすぎるくらい張り詰めてていて、
逆に身体はよく動きます。
この気持ちの糸、テスト終わった途端に切れそうだ・・・(汗)。
頑張ります。

それでは。


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