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| 2004年06月25日(金) ■ |
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| つりがき。 |
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つりがきとは何ぞや？僕も最近知りましたが。
ケインおすぎです。どーも。
身上書、と書けばもう少し分かりやすいかもしれませんね。何やら、結納の際にお互いの親族等を書き出した紙を渡すような慣わしがあるらしく。この辺、結婚は本人同士の事ですが、結納や結婚式などのイベントは家同士の事になるのだなぁ・・・・・とつくづく思いました。
ウチの両親は少し苦い顔。
と、いうのも、僕には１０歳上の姉が居て、駆け落ちっぽく結婚したために、いまだに絶縁状態なのですよ。で、その『つりがき』には、姉の事も書かなくてはいけない訳で。最近、微妙に記憶力が怪しくなってきている両親は、前に嫁のご両親に会った時に、そのような経緯を話している事を忘れてしまっていて、不安がっていたためです。
僕は、特に嫁に対しては、この件については結婚を意識し始めてからすぐに話しており、両親の懐柔などに時間がかかったため、７年も経ってしまったのですが、こうして円満に結納を迎えることができて、コレはこれで良かったのだと思います。
子のしあわせを願わない親はいないと思います。しかし、しあわせの基準は人それぞれなのですよね。たとえ親子でも、基準は違うし。まぁ近いほど、楽ではあるのでしょうが。
自分の子どもが将来、結婚する事になったら、自分はどんな対応をしているのだろう？良い父親になれるのだろうか？？今から考えてもどうにもならない事を考えながら、明後日の結納に向けて、ココロの準備をしているところです。ちょっとしんどいけど、今は頑張らねば。
ケイン板
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