:::排出系列:::




俺が明日死んだって、地球は回っているんだから。





2002年12月30日(月)  叫び

「いかないでくれ!」
 
そう叫んだ俺の声は、なんだか空しく響いた。
本気で悲しくなって、少し涙を浮かべていたら、
最後に一度だけ振りかえって君は、
「バカな男」
そう一言冷たく言い残して、嘲笑うかのように
消えていった。
 
いつか呪ってやる。
オレは本気で、そんな事を思ってしまった。


kei ☆メール ☆少女カタルシス



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