:::排出系列:::
俺が明日死んだって、地球は回っているんだから。
【事例1:現実逃避】 あたしはあいつに抱かれて 幸せそうに笑ってる あいつは優しく微笑んで あたしの唇そっと奪う 空想だらけで現実逃避 さてと、明日は何処に行こう。 【事例2:能動的逃避】 電車に揺られて 適当な駅で降りて 開店前の商店街の 静かな空気を ぎゅっと吸い込む 非現実的な朝の景色 煩わしいのはスーツ姿のサラリーマン 開店した 本屋に立ち寄り フロイトを立ち読みすれば 吐き気をもよおし 外にでる ベンチに座ってタバコをふかす 開店間近のドラッグストアの前で。 安らぎも何も此処にはないが あたしはきっと優しい顔をしているはずだ。 【事例3:現実への帰還】 此の胸のイライラともやもやと、 一部始終をあなたにぶちまける。 なんだかすっきりしたみたい。 現実に「ただいま。」 逃避に「またね。」 明日は現実へ向かいます。
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