:::排出系列:::
俺が明日死んだって、地球は回っているんだから。
甘く 揺れた針葉樹から 流れた 見えないくらいの小さな痛み 損害賠償 慰謝料請求 壊れてく言葉が何か教えてる。 最初に知ったのはもう戻れない事実 最後に知ったのは戻る気がなかった、私の怠惰 嘘で固めた言い訳に、更に上塗り、良いですか? 混線して行く脳内が、言い訳してた、最後の時。 「ワ、ワルクナイ! ボクガタダシイ!」 虚言の隠語 絶壁の佇み 行きたい場所はそこじゃない。 私が居るのは此処だけど 行きたい場所はそこじゃない! 倦怠期!倦怠期! 欲しいものはそんなんじゃない。 私がいつか眠りにつくとき 苦渋に満ちた 両生類が どこかで何かをなくしたと、知り得る術はどこにある? 言葉をなくした 失語症の少女が笑ったら 空を疎んじた彼女が 空を凝視する 忌々しさを愛した私が忌々しさを疎んじたら 私を愛したあなたが 強く私を抱き寄せた
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