:::排出系列:::
俺が明日死んだって、地球は回っているんだから。
要らなくなったら捨てればいい 愛着 それはあながち錯覚 こんな夜には何もないから 優しい夢を与えて欲しい 剥げかけたマニキュアに悲しみを見いだして 泣き出したあたしに 剥げかけたマニキュアに優しさを見いだして あたしを抱きなぐさめた人 優しい夢は時に牙をむく 生まれたての感情に名前をつけるなら 理性と狂気の狭間に生じた この感情に名前をつけるなら 気まぐれに紡がれた 大胆不敵にうそぶく祝詞 見いだすべきものは どこにもないから 目の前の景色が 鮮明にあたしを 無力に染めていく 気づけばそらんじていた呪文を忘れて 惜別への発禁を朋友のように抱き始める 感じるままに生きられず 策略ばかりを練り続けよう 優しい夢が見えないならば どうかすべてのリビドーに蓋をさせて あたしがもう見あたらないなら きっとそれが新たな事実 剥げかけたマニキュアに悲しみを見いだせたら 不協和音を響かせて 高尚な夢を与えて プラグマチズムにあたしを変えて
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