:::排出系列:::
俺が明日死んだって、地球は回っているんだから。
いい加減な言葉を並べて 倦怠から作られた僕の形が笑い声ケラケラ 小さく縮んだ 見捨てられたら わき道をただひたすら通り抜け 首都高速の渋滞の光 ただ僕を満たしていく 潰れかけた理性の概念を 覆せるほどの理屈は僕にはないのに ひたすら偉そうな振りをして 僕はそっと右手をかざしている 忘れようとするのは単純だった 誕生と消滅を繰り返すことは 案外ありがちなことだけど 消え去ろうと決めたのはあの後だった 女として僕に向き合ってきた君が離れてしまうと マイナスとプラスの思考 順列に並列に繋ぎ合わせてみよう 退屈な夜よそ見をしたまま 雨に知らない振りを決め込んだら駆け抜けて
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