:::排出系列:::




俺が明日死んだって、地球は回っているんだから。





2003年08月11日(月)  極東の島の一角

知らない言葉に安心する
孤独をはらんだ子供が二人
行き先を案じては振り返っている
あたしひとりだけの心細さが
毎日積もっていけばどれだけ大きくなるんだろう
 
海を越えた先
誰の音も証拠も残さぬ場所があるのなら
少しずつ溶けてゆけるのなら
背中と手のひらを合わせて
体を少しだけ絡めていたい
真夏日、冷房完備の極東の島の一角で
 
あの時から少しだけ嘘を吐いていた
いつものあたしを装えなくなっていくこと
放り出された子供が二人
行く先をかすめてしまう
 
手と手 背中と背中合わせて
少しだけ体 絡めていたい
真夏日、冷房完備の極東の島の一角で眠らせていて


kei ☆メール ☆少女カタルシス



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