:::排出系列:::
俺が明日死んだって、地球は回っているんだから。
あの日に書いた私の存在証明書 一つ一つ読み返して冷笑 クラクションが響く 銃声より残酷な音 ギターは歪んだ声をあげ 私は独り鳴いていた 虚勢を張った青い日々 綴ったことは痛すぎる あの日唱えたレクイエム 呪文のように何かを変えた 判っていた 忘れることはずる賢くて 案外たやすいことなのだと 判っていた 底なしの沼にはまることは簡単で 抜け出すことは容易でないと 判っていたけど 私は独り暗闇に飛び出した 街灯は私を照らさず 街に明かりを灯すこともなく 死んでいた 残酷に 今日もクラクションが響いている
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