:::排出系列:::
俺が明日死んだって、地球は回っているんだから。
つめたい てのひらをあおむけに あたし地面に直結してる ねえ 夕方になってしまうよ もう 帰る時間が くる
あたしを ぎゅっと抱いて 放さないで ね わらって 呟いてくれる そのちいさな優しさがいとしいね
あいたくて 雪の轍越えて 凍える手 投げて走るよ 凪いだ空気食べて 生命線は青 早くあいたくて 逃げられないように結んで ね おねがい あたしをみて あいたい あえない くるしいのはわがまま?
君のために 空気の澄んだ 街のそばまで急ぐよ だれも いなくてもいいの
ああ ひとりぼっち いないね あなたはここにもうこなくなる? …いや!あいたいあいたいあいたいあいたいあいたい あたし 狂ってる あなたに 狂ってる もう戻らなくなってる
会える日 たくさん数えて 口付け まってる
…あいたい
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