:::排出系列:::
俺が明日死んだって、地球は回っているんだから。
暗い世界 少しだけ求めた温もり 指先を掠めて消えていく やましさに似た歯痒さを伝えて つたない方法で ねえ 空が晴れていた 僕らのいく先の憂鬱を二人で話しては笑ったね まだ息をしているならやり直せるからって あの時の夢をまだ覚えているよ 黒い蝶が並んで舞う まだまだまだまだ 繰り返す 生殖の凄惨に制裁を精製しよう 強い日差しに番号をふる あめあめあめあめ 雨乞い夕べ 快楽の感覚に壊滅を改竄したら さあ 笑ってごらん 間違いは曇り空に消えた
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