2001年09月06日(木) |
ロザン・大石くんのマジっすよ!(前編) |
電波が悪かった・・・。
●菅くんが最近落ち着いてきた?! 大石くん(以下、大石)「日に日に落ち着いてきてるような気が するんですけど。ほんとに。油ののった大人の魅力・・・」(笑) 菅くん(以下、菅)「そやろ?もっと言うたらええねん。」 宇治原くん(以下、宇治)「菅ちゃん、太っただけちゃうの?」(笑) 菅「最近、めっきりジムにも行ってないんで(笑)それでちゃいますか?」 宇治「まあ、確かに落ち着いたよな。」 菅「そやろー。遅咲きやろ、俺。100%ハゲるけどね、 心理テストによると。」 宇治「心理テストやで。」 菅「いや、もう心理テストは100%当たるから。おまえもやで。 存分に今、ツイストを楽しんどき。絶対にハゲんねやから。」 宇治「これが引き金やったら、嫌やなー。」(笑) 菅「いや、ありえんでー。」 宇治「めっちゃ後悔するわ、俺。」 菅「つるべさんみたいにな。(笑)」 宇治「アハハ、オイ、いらんこと言うな。」・・・(笑)
●実家に帰ったら、1万5千円の安眠枕を買っていたという大石くんのご両親。 大石「明らかに騙されてないですか?」 菅「いや、合ってるよ。俺も買おう思てんねん。ものすごい形のいい 枕やろ?首にぴったり合うやつやろ?それ、それぐらいする、する。」 大石「ほんまっすか?」 菅「普通の枕って、枕ごと売りよるやんか。箱みたいなん、入れて くれんねんで。」 宇治「しょーもなっ!(笑)」 菅「ものすごい可愛い女の人が、ぐっすり寝てる絵がある・・箱に。」 宇治「どこが油のってんねん(笑)1こも変わってないやん。」
●菅くんの家族、菅くんを抜かした家族3人で、イタリアへ旅行に行っていた! 宇治「おまえ、知らんかったん?」 菅「知らんかった(笑)変わる時期やろ、今。親が。」 宇治「あー、20中盤が?」 菅「そうそう、俺ら、子供が。ものすごい夫婦でエンジョイせえへん?」 大石「うち、温泉行きまくりですよ。」 宇治「あー、そう。うち、離れ離れやけどね。」(笑) 菅「単身赴任やからなー。」
●ツアーも終わり、3日が『クイズ!紳助くん』の収録だったロザン。 ゲスト解答者が坂田利夫師匠だった。 菅「ものすごいおもろいで。皆、答えを出すんですよ。その答えが、 『コンドーム』か何かやったんやな。皆が勢ぞろいでコンドームって 出したんですよ。坂田師匠もコンドームって出したんですよ。で、 やりよるやんかって思って。答えよるんやって。でー、すごいなー、 ちゃんと答えよるんやー思てて。」 宇治「いや・・だから、言葉遣いを・・(笑)」 菅「答えていただけはるんや思いまして。(笑)で、チラッと 解答席を見たら、もう1枚、フリップになんか書いてて。」 宇治「それをほんまは先出そうと思ってたんでしょうね。」 菅「それが、『ダローン』って書いてあった。」(笑) 宇治「ダローンとは何だ?!」(笑) 菅「めちゃめちゃおもろかったけどな。ちょっと、宇治原見てくれって(笑) あれ、何?って(笑)」 宇治「未知数のものが秘められた坂田師匠なんですよ。」(笑)
曲の後・・・ 宇治「オープニングで、こんな話しなかったけどさ。もう秋やなって ことでさ・・・いや、別にオチないで。」(笑) 菅「怒られる、怒られる。さっきのイタリアの話も、スタッフに もう0点やって言われた(笑)あの、ロザンの菅としてじゃなくて、 菅広文個人として話そうと思ったんやけど、全然いらんみたい。 こういうの。」(笑) 宇治「0点や言われて2時間やっていく、こっちの気持ちね。」(笑) 菅「ちょっとくんでほしいですね。はよ、面白い話せえ言われた(笑) そんなフリで面白い話できないです。(笑)僕ら、機械じゃないんで。」(笑)
曲の後・・・ 菅「今、アクシデントが起こってね。宇治原くんの上の照明だけ 消えるっていう。」 宇治「そうです!」 菅「よー、あんねん。こいつ。こいつがバス乗ってて、喋り出したら バスの電気、バッて消えたりとか。」 大石「でも、いいじゃないすか。ツッコミに光があるから。」 宇治「あっ!どうしたん、大石?」 大石「これぐらいヨイショしとかんと、俺らのデビューも 祝ってくれなさそう・・・」 宇治「そーか。大石、全然足りへん。」 大石「ん?そーか。」(笑) 宇治「応援するがな!照明な、消えておいしいと思うやろ?ロケバス 乗ってて、バスの電気、バッて落ちるやろ。カメラまわってへん。」(笑) 菅「すごいやろ。ものすごいやろ。」 大石「いやー、やっぱ光がないのかな?」 大石&宇治「おっ!?」(笑) 菅「ロケ中も、こいつが喋り出したら、暴走族が通ってった。」 宇治「音いっこも聞こえへんねん。結構、面白いこと言うた思たけど。」(笑) 菅「若者の力に負けたんや。」(笑)
菅くん、FAX番号「9090(クレクレ)」で噛む(笑)
●いちおしモンキー 大石くんが、What’s Loveの曲について語る。 大石「僕が言えたことじゃないですけどね。デビュー前に。」 宇治「デビュー前!そうなんです。デビューが迫ってるんですよ、 サウンドスケジュールねー。」 菅「うまい繋げ方でしたね。今のは。」 大石「それ言ったら、ぶち壊しじゃないですか!結構、努力してる んですよ。僕が喋る時は、必ずフル回転で・・・」 宇治「菅ちゃん、いらんこと言うの多いで、今日ー(高音で)」(笑)
タワレコでサウスケの新曲を予約すると、特製ステッカーがついてくるそう。 9/22のイベントの整理券もついてきます。それについては、来週話す、と。 大石「これは、引っ張りです。引っ張り。」 宇治「おまえら、2人。ほんと、言わんでええことばかり言いやがって!」 数に限りがあります。↑のステッカー。 菅「数に限りがある方がええもんな。お得って感じで。」 宇治「だから、それ言わんでええねん!言わんでええこと 見つけんのうまいな、おまえら。」(笑)
サウスケのライブ行った子からFAXが。アンコールで大石くん、泣いてた? 大石「あー、これは、謎ってことで。汗なのか、涙なのか。」 菅「ま、完全に泣いてたんやろな。」 大石「うん!いや、謎で。」 宇治「謎でいけや。流行ってんな、今日。いらんこと言うの。」(笑)
★菅くんのジングル★ 『最近、宇治原くんの髪型がかなり似合ってきたので、すぐに丸坊主に しなさい。』
宇治「嫌じゃ・・・」(笑)
●自分の子供、想像できる?というFAXに対して・・・ 菅「それは、想像はつかんよなー。」 宇治「結婚願望はあんの?菅ちゃんは?」 菅「全然ないもん。」 宇治「大石は?」 大石「僕、ありますね。」 宇治「それは、今すぐにでもってこと?」 大石「すぐにでもいい・・・構えてますよ。貯金したり。 っていうか、子供の名前も決めてますよ。『虎丸』。」 菅「あっ、えーなー。俺もそうするわ。」 宇治「音楽さしたいの?」 大石「さしたいですね。」 お笑いさせたいのか?ロザンの2人は? 菅「俺はないなー。」 宇治「俺もない。」 菅「俺は、だから、9人ぐらい生んで野球チーム作る・・・」(笑) 宇治「おまえ、どの層に人気を得ようとしとんねん。」(笑) 菅「で、一人、また10人目女の子をマネージャーにして・・・」 宇治「誰の受け売りやねん。いや、俺、おまえの子供は見たないわ。」 菅「・・・はっ?どういうこと?」(笑) 宇治「俺に子供できるって、想像つくやろ。大石もつくやろ。 菅ちゃん、子供って想像つく?俺、つかんけどな。結婚とか。」 大石「いやー、すっごいミニチュアの菅ちゃんしか思いつかない(笑) 肩に乗りそうな。」 菅「確かに怖いよな。俺も2歳くらいで反抗期迎えてるから。」 大石「でも、絶対遺伝子強そうですよね。」 菅「いや、受け継ぐと思うで。食料品売り場とかあったやん。 あそこに、唾とか吐いたりしとったん。」(笑) 唾を吐く子供だけにはしないように、と助言してました(笑)
●仲の良い男友達に告られた。ふってしまったんだけど、ふられた後、 男の人はそっとしておいた方がいいのか?というFAXに対して・・・ 宇治「中学、高校で同級生にふられたって、こういう経験ある?」 大石「僕はないかな。」 宇治「実際にこれを味わったことは・・・」 菅「ないなー。」 宇治「ふられた時ってさ、そっとしといた方がいいって・・・ 気まずさがふと直る時ってあるやん。」 大石「ありますね。ふとした瞬間。教室で2人っきりになったとかね。 日直が一緒とか!」 菅「言うてもうてもええんちゃう?気まずいと思うけど、喋ってよ みたいな。」 宇治「あーあー、それ、どう?」 菅「(ものすごい冷たいテンションで)気まずいのわかんねんけど、 喋ったらええんちゃう?(笑)言うてもうても。友達でいたいんならばね。」 宇治「何で、そんな冷たい目できるの。」(笑)
●親が喧嘩中。どうしたら仲直りするか?というFAXが・・・ 菅「喧嘩見たことあるー?親同士の。俺、あるでー。ものすごい ちっちゃい時やけど。今、落ち着いてるけど、まだお父さんとか若いやんか。 1回、あのー家族で焼肉するってなって。おかんが、肉を買ってくるの 忘れてん。オヤジ、マジギレやってん。 『おまえ、何がしたかったんや!?』(笑)スーパーがもう閉まってて。 こんにゃくを、うす〜く切ってそれ食った記憶ある・・・。 もういっこあるわ。俺の誕生日の時、小6ぐらいかな。オヤジがものすごい 喜んでさ、ものすごいお酒を飲みはって、ものすごいテンション上がってん ねやんか。で、うちの家族って、俺と姉ちゃん、お父さんお母さんなんやけど ものすご、うわーテンション上がって、『ひろー、下の毛は生えたんかー?』 言い出してん。で、恥ずかしいから『イヤー』言うてて、で、『見せろ、 見せろ』言うて、パッと見てきて、そん時もう生えてて。『おう、生えとる やないか。よし、これでもう家族全員生えたな。』(笑) おかんがマジギレしとってん。(笑)『あんた、何言うてん!姉ちゃん、 恥ずかしいでしょ!』顔まっかっかやで。」(笑) 宇治「大石も喧嘩あったの?」 大石「ありましたね。僕、よくおかんに頼まれて、おとんに ジュースを持っていく役をやってました。幼稚園の頃。 『仲直りジュース』って。『仲直りオレンジジュース』。」 宇治「オレンジジュースって知らんけど(笑)これが、いわゆるみたいに 言わなくても(笑)」 菅「俺ら、そんな知識ない人間でもないからさ。たぶん、ないで。 それ(笑)あっ、そんなんあんねや。それは、ええ話やねー。」 宇治「さっきの菅の話で思い出したけどさ、大学の女友達で、 オヤジがものすご厳しい家があって。正月に皆集まってて、俺の京大の 連れと、その子が付き合ってたんやけど、その話を皆集まってる時に 言うたの。おかんが。そしたら、オヤジが『オイ、ちょっ待て』と。 『俺、聞いてへんぞ』って怒り出したんやで。で、パニクったんやろな。 酒もちょっと入ってるし。で、親戚一同集まってる正月の席で、 『ま、おまえが誰とSEXしようと関係ないけどな!!』(笑) 親戚シーン(笑)」 菅「お父さん、たまにやるよな。」(笑)
●受験生未来日記 受験生のKちゃん。(中3)姉(高3)も受験生なのに、テレビやラジオを 同じ部屋で聞くので、勉強に集中できない。 菅「勉強時間が合えへんってこと?」 Kちゃん「一緒なんですけど・・・」 菅「姉ちゃんはテレビ見ながら勉強すんねや?」 Kちゃん「そうです。」 違う部屋で勉強しては?→自分の机で勉強したい。 違う部屋でテレビ見ては?→下はお父さんが見てるので、見たいものを 見せてくれない。 宇治「お父さんに言うたら?そんな雰囲気やない?」(笑) 図書館行っては?→自分の机で勉強したいし、行くのが大変。 菅「解決方法は・・・テレビ壊すしかないでしょ。」(笑) 宇治「それは、親にババちびるほど怒られんで。」(笑) 菅「リモコンを隠したらええんちゃうの?」(笑) リモコンを隠してもテレビはつきます・・・。 菅「そやなー。テレビって、そやなー。」 宇治「いや、何それ?」(笑) 大石「コンセント切るとか。」 テレビを壊す方に話を持っていったらダメでしょう・・。 お姉ちゃんに電話を代わる。 妹、迷惑してるのに。 Yちゃん「そんなこと関係ない。」 お姉ちゃんが勉強しない訳。推薦でほとんど決まったようなもんだから。 菅「あ〜!それは、テレビ見るわ。思う存分見ぃ。」(笑) イヤホンは?→イヤホンしてても気にするみたい。 説得する3人。姉ちゃん、手強い。妹に代わる。 菅「もしもしー、Kちゃん、あんなー無理やわ。」(笑) テレビを見させない方法。 菅「Kちゃんが、テレビより面白くなることやわ(笑)」 姉ちゃんがとても手強かったので、 菅「こんな広げ方しかできへんかった。」(笑) と反省。結局、ラジオをイヤホンで聞いてもらうようにしよう、ということに。 菅「か、Yちゃんをおもいっきりビンタするかね。」(笑) Kちゃんから、質問。テストでケアレスミスをしない方法は? 菅「隣の人の見たらええんちゃうか?」 オーーーーーーーイ。 菅「・・なんてネ。」(笑) 宇治「あのね、直らないです。見直しができないとなると、 それを直す方法は、ないです。」 菅「60分テストだとするやんかー。それを、50分テストやと 思うねん。そしたら、10分余って見直しする時間できるから。」 菅くん、さすが。学生時代に、同じことを先生が言ってたことがあります。
後編へ続く・・・
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