| 2003年06月19日(木) |
思い出すほどあたしの心はカラッポになっていきそうで・・・ |
今日は台風の関係でお昼前には帰ってきました〜☆ 1年のとき以来ですなぁ、帰ったのって・・・ で、今まで寝てました(苦笑) 休みがない分、今寝なきゃ!ってな感じで・・・
昨日の夜、日記を書いた後に、今までの日記を読み返してみた。 そこには、幸せそうな「過去の自分」がいた。 日記を見て、ほんと、カナシミのどん底に落ちちゃったよ(汗)
二年生の時の日記は、 Oくんと楽しく毎日を過ごした日々が綴られてて・・・ 今ではありえない。
向こうから話してくれるなんて・・・
二月の日記なんて・・・
「今日はバスタオルないの?」
そんなこと言われてた日もあったなぁ〜・・・なんて。
バスタオルとはひざ掛けのこと。 そう。Oくんはいつもあたしのひざ掛けを見るたびに 「なんでバスタオルもってきてるの?」って 言ってた・・・ マジで寒い日、何気にあたしのひざ掛けであったまってたりもした。 ありえない・・・ そんな日々、今では絶対ありえない・・・ それを普通と考えて過ごしてたあたし・・・ なんておめでたいやつなんだ(苦笑)
普通に「クラスメイト」として楽しく過ごした日々・・・ 懐かしい。 3月31日のあの日――― もし、あたしが「好き」なんて言わなかったら あの状態で卒業まで過ごしただろう。
あたしはなんて間違った選択をしてしまったんだ?
今朝、学校に行き、ちょうど教室に入るとき、 階段を上がってきたOくんと目が合った。 去年のあたしなら 「おはよー」っていって笑っただろうけど、 それも出来ない。
教室で、友達と話してると、 ベランダのドアにOくんの姿。 ドアにへばりついてる(表現おかしいけど)
・・・・・・・・・・・・?
なんで入ってこないの?って思ったら
ドアにかぎがかかってた。
(あぁ、鍵ね・・・)
あたしがその時ドアに一番近かったから 鍵をあけにいった。
ドア越しとは言え、 Oくんをこんな近くで見たのなんて 久しぶりだ。 去年だったら ほぼ毎日、 半径1メートル以内にはいたのにね(苦笑)
正直。悲しかった。
去年は、 「どーもぉー☆」ってテンションで入ってきたのに。 あたしはこのテンションが大好きだったのに やっぱ今では 「友達以下」なのかな。 下手したら「まったく話した事ない同級生」と 同じレベルなのかも・・・
ランク下がりもいいとこだ(苦笑)
遠くでOくんが友達に 「おまえは俺の心の叫びが聞こえんかったんか!」って 言ってたけど・・・ (多分、外で“鍵あけてー”って心で叫んでた?)
前はあたしにもそんなテンションで話してくれたよね〜?
もう・・・書いたらきりないや。
書けばかくほど、 悲しさを実感して どん底に落ちていきそうだよ・・・
お願い
もう一度
あたしにみせてよ
あたしが好きになった
あのキラキラした目を
あたしが好きになった
あのかわいい笑顔を
あたしが好きになった
あなたを・・・・・・・
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