| 2004年05月22日(土) |
あなたへのメッセージ |
別れをきりだしたのはあたしのほう。それは自分の気持ちに自信が持てなくなったから。こんなわがままで勝手な言い分でも、怒らないでいてくれた。その後、人間関係、一人でいることの不安、悲しみ、寂しさ、たくさんあってはちきれそうなあたしの悩みをあなたは真剣に聞いてくれた。「なんでも話して。俺でよかったら相談のるから」ってコトバ、めちゃめちゃうれしかった。ボロボロに泣いてたあたしをぎゅっと抱きしめてくれた。すごくあったかくて、うれしかった。そのときあたしは、やっぱりあなたを好きでいることに気づいた。けどもう戻れない。 すこしの期間にあなたの身の回りで色々悲しいことが重なって起きてたみたいだね。知ってはいたけど、あたしには口出しできないことだから、あたしには元気にはなすあなたを見ていることしかできなかった。あなたに何にもできない自分がちょっともどかしくてどうしようもなかった。だから、はぢめて弱気な姿を見せてくれたときは正直うれしかった。そんな時でもあなたは決して涙を見せなかったけど、強がらなくていいんだょ?あたしに涙をみせてょ。いつもあたしは支えられて励まされてるんだから、あなたが弱いときはあたしに支えさせてょ。「泣くなょ」っていっちゃったけど、ほんとは泣いていいんだょ?泣いたってあたしはあなたを決してバカにしたりはしないから。もう、あなたの「彼女」に戻ることはできないけど、あたしはあなたの「友達」でいたい。なんでも話し合える、そんな関係でいたい。こう考えるのはわがままかな??お願い。あたしでよければ、弱いときは頼って。あたしは精一杯の力であなたを元気にさせるから。 あたしが言いたいことはそれだけです。
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