ちいはんの衣装室。
心の奥に眠るホントの気持ち

2005年01月07日(金) まるで「本の世界」なあなたに・・・

深夜1時50分頃。


「夜遅くに失礼しますm(−−)m
もしひまなひがあってよかったら
今度お買い物に行きませんか?」







送信。










なんてことをしてしまったんだ。あたしは。
けど、あたしがそんな思いをずっともちつづけていたのは
あなたのせいなんだからね?

最初にこういったのは



Kさん





あなたのほうでしたよね?


電話ごしに言われた言葉。

「今度一緒に買い物いかない?」


果たされることがなかったこの言葉。

あのとき、あなたはどうしてこんなことを言ったんですか?

たしかに、同じ「古着っコ」だったのは
あたしだけだったかもしれない。
けど、ヘルプでたまにしかこないあたしに、
ほっとんど話さなかったあたしに
どうしてこんな言葉をかけたの?

あたしはこのとき

すでに


あなたにバカみたいな恋心を抱いていたというのに・・・



バカなあたしは
舞い上がって
どうしようもなくって
何の気もないであろうこの言葉に
最高の幸せを見てしまった。



次のヘルプの日。
あたしはトイレで制服から私服に着替えてた。
出たら
「いたよ!Kとおなじ系統が!!!」

そういったのはKさんの仲良しのSさん。
そんなちゃかしな言葉ひとつでも
嬉しかった。あたしにとっては。

そのあとで
「番号教えてよ」ってきたKさんの行動に
また舞い上がったのは言うまでもない。


そのあと飲みに行った。

帰り、あたしと一緒だったOさんとKさんは
「一緒に今度ご飯食べに行こう」といい、アドレス交換をしてた。
正直、すっごいむかついた。
だって、OさんはあたしがKさん好きなこと知ってるんだよ?

なに?こいつ・・・

そして、あたしはそのごお買い物にはいけずじまいなのに
Oさんはちゃっかりごはん一緒にたべにいったんだって。

なんか、このひとが

「男の人からは」人気ある意味がわかった気がしたよ。
こっちの悪口を言ってまでしても
あなたは男の気をひいてるんだもんね。
知ってた?
自店で。
あなたがあたしがいなくなってからしれっと
なにかいって笑ってるの、聞こえてるんだよ?
「人を嘲笑するようなこと」を言ってるのを。
男の人にはすかれてるかもしれないけど、
あたしは平気で人の気持ちをふみにじるあんたなんて
だいっきらいだから。

初めてだよ。こんな気持ち。
ただ「あわなくて」にがてとか好きじゃないとか言う人は
そりゃいままでいっぱいいたけど、
こんな「女のいやらしい部分」をみせられて
絶望したのは、あなたが初めてだよ。


Kさんにかわされて
すっごいショックだったけど
まぁ、今までの人とは違い、
Kさんはあたしに普通に接してくれる。

Oさんを見るたびにいらいらは募るばかりだし
こうやっていまだにKさんに想いを寄せてる自分に
ちょっとむなしくなるけど、



けど



好きなんだもん。



今地元に帰っていて
また
「東京」

ほんの中の世界みたいになってるあたしわ
その後の「現実」に気づかずに
こんなメールを送ってしまった。







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なに自爆してんだ。あたし。





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