ちいはんの衣装室。
心の奥に眠るホントの気持ち

2005年03月05日(土) 告白

好きな人に想いを伝えました。
・・・生まれて初めて、自分の口で。
今までゎ手紙やメェルでした。
ケドこの片思いゎなんだかそんな文章に頼っちゃいけない気がした。
口で伝えなきゃ。
あたしが本気だってことを知ってほしい。
電話。
発信ボタンを押すのにどれだけの時間を要したか。震えがきながらもやっと押したら・・・留守番サービス(泣)
(もしかしたら)
と言う気持ちを胸にソファに座りボーっとしてたら、
鳴り響いたのはファンタスティポ(着メロ)
サブ画面に表示されてるのはあの人の名前。
ド緊張で電話に出たら、あの聞き慣れた声。
仕事の時に内線越しに聞く声とは違ったプライベートの声。
優しい声。
途端に頭ん中が真っ白になった。
「どぅしたの??」
「あ・・・いゃ・・・・・・
すいません。何にもないです」
「はぃ?!どうしたー??なんかあった??」
この時点であたしは思考回路停止ネジゎずれてそうで
壊れそうで
ほんと真っ白だった。
「いゃ・・・あの・・・アハハ・・・あ・・・すぃません。何でもないです」
「何??どうしたのー?」
意を決した。
「あのー・・・流してくださいね。
うちゎ・・・○○さんのこと・・・好きみたいです」
「え?何なに?」
「好きみたいです。でゎお疲れ様です!!
失礼します」
プツンと電話を切ってしまいました。
その後どうしようもなくなり親友にでんわして泣いたらちょっとスッキリ。
電話を切ったらメェルが来た
「突然切るなょ!!」
すいません。
「てかなんで俺?」
なんでかわかんないけど・・・他の誰とかじゃなくてあなたが好きなんです。
恥ずかしすぎる(苦笑)
20分後くらいにメェルが来た。
「ありがとう。今はまだなんともいえないけど気持ちは嬉しいよ」
だって。

振られた?苦笑

やっぱり。
ケド、今はまだって言葉に希望を持ちたいと思います。
今からでいいからあたしの存在を気にして?
お願い。
あたしはしつこい女やから
希望がかすかにでもあるならあきらめないょ?
まぢ、あたしの魅力(笑)を見せつけてやる!!笑


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