口臭

朝、夜。
通勤電車は満員である。
それは我慢できる。
満員でも私が立てるくらいのスペースはあるのだ、総武線。
しかし私は小さい。
おっさん方の図体は私より頭一つ分以上でかい。
そんでもって、口くさい。
頭上に吹きかけられる息がくさい。
密集した空間で呼吸に疲れ、ホッと上を向いて深呼吸したら、死ぬ。
肺に臭い空気が!
髪に息がかかる!
臭い!
発狂したいくらい心は千々に乱れるのさ。
体臭と口臭。

「スペースあれど空気無し。」

満員電車は空気すら自由に出来ない。

通勤で気持ち悪くなるのは2000%おっさんのせいだ。
2002年02月01日(金)

Solfeggio〜レッスンで感じたことを。 / ちるるん。

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