キャッツのCD

 今朝、1週間前に図書館で借りたキャッツのCD(なぜか台東区中央図書館にはあったのだ)を見てみた。
劇場で購入してしまったので聴かずに返そうかと思ったけど、もったいないから一応見たんだが、なんと歌っているキャストが違うじゃないの!
「どうなってる?!」と思いじっくりCDジャケットを観察したら、「オリジナルキャスト版」となっている。
どうやらこっちの方が本物の初演バージョンのCDだったらしい。
私が買ったCDは随分後のもので、馴染み(?)のキャストさんが歌っているバージョンのようだ。まだちょっとしか聴いてないけど、保坂さんの歌声が違う!
ちょっとまだ上手くない(^^;
グリドルボーンの登場シーンの聴かせどころが全然違う演出になってる。
「♪ノオォオ(キーが凄い高くなる)〜
クィ〜〜」

っちゅーのが「ソノクイ〜」とおとなしくただ囁かれていた。
いつからどういう理由で今の演出に変更になったのか、興味がある。
保坂さんの歌が魅力的だったからかしら?<完全にファンの独りよがりネ(笑)
とにかく今日帰ったらきちんとCD聴いてみようと思っています。
2004年12月07日(火)

Solfeggio〜レッスンで感じたことを。 / ちるるん。

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