Angel of Music

私のそばにも来てください。
音楽の天使よー。

まさに、まさに一喜一憂の日々。
先日喜びに浮かれながら歌ってくれたフルートも、本日はだんまりを決め込まれてしまった。
やはりのびのび練習できないのはかなりのストレスだ。
それでもコツコツと新しい運指を試したり、息をまとめる努力をしたり、地味な練習をやっている。
今日の中では低音域のCがやっかいだった。
右手小指の力が足りない。
指がひっかかる程度にしかキーにのっていないというのも加わり、「うんしょっ」と押さえにいかないとまともにキーが降りない。
音楽の流れが止まる止まる。
なんとも情けない話である。

そんな情けない私でも、ちょっとだけ左手を誇りに思うこともある。
右手は全くといっていいほどダメだが、左手は関節が割と柔らかい。
特に人差し指の関節が緩いのは偉いと思っている。
おかげでこんなに小さな手の私でも、フルートを支えられるのだ。
左手様々。
もし、この左手が右手のようにガチガチだったら大変だったろうな・・・と、じっと手を見た今日だった。
2005年08月29日(月)

Solfeggio〜レッスンで感じたことを。 / ちるるん。

My追加