気をつけてね

先生が胃潰瘍になりました。
盲腸に続き可哀想なことです。
でも頑張って仕事してました。
座りながらですが、笛も吹いてます。
ご苦労様です、頭が下がります。

さてレッスン。
練習曲の『エウリディーチェを失って』を始める。
そして終わった。
最近このパターンが多い。
「次回持ち越し」という練習曲が無い。
いいのか悪いのか?
今回の注目点。
高音域の音をPで出すこと。
スフォルツァンドとfpに注意すること。
次回からコラール。
コラールだから地味なメロディーに地味な強弱を付ける。
嫌いだ。
性分に合わない曲だ。
おもろない。

曲。
こちらは相変わらずディヴェルティメント。
前半〜中盤の強化。
と少々の後半の練習。
スタッカートの響きは徐々に改善されている模様。
あとは体力勝負。
指は合格。
と、いうところで、発表会の曲探しに話は移行する。

私の要望は「楽しくて客が寝ない曲」に決めています。
下手は下手なりに、お客様は神様です、を基本において舞台に立つ心意気です。
「バッハにするか?」とも話が出ていたのですが、結局決まらずもう少し時間がかかりそうです。


2007年02月16日(金)

Solfeggio〜レッスンで感じたことを。 / ちるるん。

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