もうちょこっと詳しく |
一応発表会の感想は書きましたが、もう少し思ったことを記録しときます。
1.CD伴奏は難しい。 2.ひとりぼっちの舞台上はそれほど悪くない。 3.孤独に精神集中の時間が必要。 4.発表会の回数を重ねると、先生の反応が薄くなる。
番外.巡回中の警察官に道を尋ねても「多分」という曖昧な答えしか得られない。
1=生身の伴奏なら融通を利かせて貰える微妙な揺れを、まったく考慮して貰えない点。情緒に欠けるのであまり自分で曲を吹ききった感じにはなれない。
2=今回初めて先生(=伴奏者)のいない舞台だった。ピアノを使ってのチューニングも舞台に乗ってから自分で。始め浮き足立ったが、自分のタイミングで始められるのと、迷惑をかける人が居ない点で開き直りも早かった。
3=サントリーの時は、常に誰かが自分の側にいた。自分の先生だったり他のインストラクターだったり。なにかっちゃあかまわれる。恐らく緊張をほぐそうとしてくれているのだろうが、今回のように出番前は必要事項の打ち合わせだけして、あとは放っておいて貰った方が有りがたい。
4=私が慣れてきたのが解るせいもあるだろうが、演奏直後の先生のお出迎えが少し雑になった(笑)。
番外=発表会が終わって一旦開場の外にでたら、方向が解らなくなった。近くを巡回中の警察官が自転車で通ったので道を聞いたら「多分。方角的にはその駅はあっちです」と言われた。 制服警察官に対するドリームが冷えた瞬間。 誰かの家を聞いた訳じゃないんだから。駅だから、駅。 地元警察官が道も解らず自転車で巡回するな。
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2007年11月05日(月)
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