こだわりの曲

次の一曲は『歌の翼に』である。
これは、自分の中で最もこだわりのある曲である。
だから出来れば「死ぬ前に吹ければいいのよー」くらいまで熟成させたかったのだが、楽器触って2年半で吹くことになってしまった。
以前、まだほんの何ヶ月かのとき、さわりの部分だけ練習曲として吹いたが、その時は「練習だし」と深く思い入れもせず吹いていた。
しかし今度は違う。
なんつったって、次の夏の候補曲だから、本気で取りかからないと痛い目見るのだ。

好きだしこだわってるし、なんて曲で満足出来るほどの力量はない。
ハッキリ言うが、無い。

すでに苦しく長い、夏までの道のりは始まっているのである。
2007年12月14日(金)

Solfeggio〜レッスンで感じたことを。 / ちるるん。

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