情緒のほとばしり

 毎度レッスンで言われるのは、「もっと揺らして」という言葉。
表現したい感情を表すようにということですが、私は感情を表に出すのが苦手。
でも喜怒哀楽が激しいので「嘘」と思われるかもしれませんが、「さあ見てくれ聴いてくれ!」とおおっぴらにするのに大変な苦痛を感じるのです。
表現したい気持ちはもの凄くありますが、どうしてもいまだに理性がストップをかける部分があって浸りきれません。
技術力の問題だろう、と思っていたらそれだけじゃなくて、根本的に性質を外に向ける努力が必要なようです。
自分発見の旅がはじまる?
2008年04月03日(木)

Solfeggio〜レッスンで感じたことを。 / ちるるん。

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