笛吹いて目まわして

 酸欠で軽いめまいをおぼえる事は多々ありましたが、目が回って平衡感覚を失ったのは初めてでした。

 昨日は、レッスン室をレンタルして張り切ったのに、どうも勢いが空回りして音色に現れず、おかしいおかしいと思いつつ、ただ繰り返し練習していた。
終わって、片づけようと楽器を降ろしたら、世界がグルグル回り始めて足場が不安定になり、あらららあーっと2〜3歩変な風に歩いて「こりゃヤバッ。倒れる!」と感じたので踏ん張った。
 
 ガシッと足をね。

 楽器持ったまま倒れたくないじゃない。 あたしの大事な銀二君をかばうのに必死。
と言うことは、逆に身一つだったら倒れたかもしれないな。 

 人間、生きて行くにはストレスも必要ってことスかね。
(この場合、「銀二君という存在」がストレス。)
2008年05月28日(水)

Solfeggio〜レッスンで感じたことを。 / ちるるん。

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