干からびる

 伴奏と合わせて吹いている。
日曜日、とても体力が減った。

 レッスン室でアップライトのピアノ伴奏付き。
いつものローランドじゃありません。
強弱記号が「p」だから、控えめに吹いていたら、「音が聞こえない」と指摘され、「伴奏に喰われているからもっと吹いて」と言われた。
結構死にますよ。
後半に盛り上げて盛り上げて、これでもかってくらい吹き込んで、あの世が見える寸前まで頑張るから、その盛り上げをより効果的に出したくて前半は控えめにしていたのに。
これじゃあ、今よりもっと後半に頑張らないといけないじゃないですか。
あの世にもっと近づいちゃうじゃないですか。

 来週は4重奏の合同練習のあと、伴奏付きのレッスンを入れたので、バテバテのヘトヘトでミイラ化一歩手前かもしれません。
と、先生にも予告しておきました。

 体力は何事にも必要である。
2008年11月17日(月)

Solfeggio〜レッスンで感じたことを。 / ちるるん。

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