ふうこの日記
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2003年08月28日(木) |
近所のクリーニング屋 |
一回目 「これお願いします。」 「1750円です」 5000円出す私。 「・・・・」 下向いて考え込むおばちゃん。 「あのぉ〜おつりが欲しいんですが・・・」 沈黙に耐えられず確認する私。
「ないんです。」 「はぁ?」 「ないんです。おつり。」 個人の小さな店だけど店として開店している以上 お釣りは用意しているのが当たり前だと思うけど。 「ちょうどのお金がある時持ってきてください」 返されました。服。えっ。
二回目 ちょうどあるようにお金ジャラジャラで行きました。 ちょうどのお金も出せてホッとした私。 何気なく聞きました。 「いつごろ仕上がりますか?」 これってクリーニング出す方としたらノーマルな質問 ですよねぇ。 「急ぎますか?」 「いえ、別に急ぐのはないんですが」
ここまでは普通だったんだけど 次の言葉に絶句しました。 彼女はこういったのです。 「それじゃいつでもいいじゃないですか。」 ニヤニヤしながら。バカにしたように・・・。 結局いつ仕上がるか教えていただけませんでした。
私が怒ったか?いえいえ〜。 「おもろい」 気に入りました。三回目が楽しみです。 クリーニングの仕上げは丁寧でますます気に入ってます。
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