ふうこの日記
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今日はお仕事が休み。 お腹があまりにも痛いので病院にいってきました。
我が家の近くには病院がいっぱいーー。飽和状態。 内科だけで歩いていける距離に10ぐらいあるんですよ。 家の裏も内科ですし、斜め前にも内科&外科があります。 ちなみに大学病院も近くにあり、歩いて一分のところに 中四国最大の国立癌センターも建築中。
どっこにしようかなぁ〜。と考えた末! 歩いて二〜三分ぐらいのちょい大き目の救急病院もしている 総合病院に行く事にしまして・・・・。
9:00に行ったけど・・・ ひとっこ一人いなかった。待合に一人もいないって・・・ 大丈夫かしら?この病院。
案の定、暇なもので至れり尽くせり。 尿検査のトイレの場所まで一緒にいってくれるわ、ドアを開けてくれるわ。 先生もすぐ見てくれました。「いらっしゃい」てな感じ。 単なる風邪の菌がお腹にいるんだろう〜という事だったのですが・・・。 念のためお腹のレントゲンを撮ろうといわれ、 レントゲン室に入りました。
ところが・・・ 着替えてくれ!といわれたのが、 そのレントゲン室の扉の向こうにある倉庫。寒い倉庫。 何で倉庫で着替えさせるんじゃーーー!ともいえず 「はい・・・」 「着替えが終わったら出てきてね!」 「わかりました」 きょろきょろ周りを見渡たしていると・・・目の前にあるものを見て驚愕。 「死亡者カルテ」とあって。今までにその病院で亡くなった人の カルテがあいうえお順に並んでありました。 薬が入ってたと思われるダンボールにはご丁寧に十字架が書かれてた。 平成14年度死亡者カルテ、ずらーーーー! 平成15年度死亡者カルテ、ずらーーーー! その前もたんまりありましたよ。
やん。やんだわーーー。 そんなところで着替えるの。
レントゲンを撮り終えると点滴。点滴を1時間して帰るとき、 おじいさんとおばあさんが二人、待合で待ってました。 よかった・・・お客さんいてよかったね・・・。
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