ふうこの日記
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2004年06月23日(水) |
ブロードウェイ ミュージカル PART2 |
え〜、続きを。
日本公演ですが、 情報誌を見てみると、ブロードウェイの舞台がそのままきてるのは どーも、今は42STとキャバレーだけのようですね。 ライオンキングとかアイーダ、美女と野獣、などは劇団四季のようです。
まず「キャバレー」 劇場に入ると本物のキャバレーのよう。 飲み屋みたいです。小さなテーブルと赤くあまり上品じゃない照明 (もしかしたらキャンドルだったかも)がお客が座る各テーブルに備え付け。
タバコすったりしながら、 だらしない感じ(わざとだと思うけど)の女達が始まる前に出てきて、 セクシーに踊ったりしながらお客さんのテーブルを回ります。 ムチを渡したりしてお尻をたたかせたり、馬乗りになったり。 ガーターベルトをはずさせたり。挑発してみたりして…。 もちろん男のお客さんを相手にですが(笑) 連れの女達はムッとしてます。が、男達は大喜び。
肝心の舞台は全くわかりません!!(笑) めちゃ難しい。英語が出来る出来ないもありますが、 連れの英語ぺらぺら在米20年の元国際線スッチーでも 「よくわからなかったぁ〜」といってました。
理由はやっぱり育ってきた環境の相違。歴史的な感覚や宗教観の違い。 ナチスの時代のことなんですよ。 日本で起こった第二次世界大戦のこともわからないのに、 戦時下のベルリンでのアメリカ人とキャバレー従業員の恋の話は、 余りにも複雑で…。 好きなんだけど難しいんだろうな、この恋愛。わかったのはそれぐらい。 ストーリー重視なので意味わからんシーンの連続。 楽しめませんでした。ダンスもねぇ…。 キャバレーならもっとセクシーに踊れよ!と思った。 内容が内容なので不謹慎なのかなぁ?
セクシーで素敵なのは、「シカゴ」 これは文句なくいい。踊りが美しい。 美しいという形容詞がピッタリ。 美しいだけじゃなくセクシー。 見ていてよだれが出そうになりました。口あけて見ていたんでしょう(笑)
シカゴはその場面では出番がない役者達も左右の椅子に座っているんです。 つまり、誰一人最後まで舞台から消えることはないわけです。 今でも覚えているのは本当に生意気そうで、勝気そうな白人金髪の女が 出演者の中にいたのね! その女のことが気になってずっと見てました。 出番のない時、足を組んで生意気そうな態度でタバコすってたりしてた。
生まれ変われるのなら「この女に生まれ変わりたい!!」と思いました。 強く。いや、絶対無理なのはわかってるけどさぁ〜。 白人に金髪で長身、踊りも踊れて、このブロードウェイの舞台の椅子で タバコをふかす女の素敵だったこと(笑) あぁ〜、ええ女やった。
42Stの次にこのシカゴが好きでした。
「オベラ座の怪人」は、見る人が見たら高貴で素晴らしいミュージカル なのでしょう…。評判も高くてロングランが続いているわけだし。 でも私はほとんど寝てました(笑)
だってぇ〜!!全編セリフがオペラなんですよ!!!←当たり前! 信じられないぃ〜〜〜。オペラ好きにはたまらんのかもしれませんが、 お経のようにずーーーーと続くわけわからん言葉。 あーあー、ワーワー雄たけびのような言葉が続き…。 寝てしまうでしょ。そりゃ。薄暗い劇場だもん、熟睡よ。
一部と二部に分かれていたのですが、 始まる前に受付で「日本語の解説付きイヤホーン」みたいなのを 10ドルだったかなぁ〜それぐらいで借りていたのね。 一部と二部の間の休憩時間に返しに行ったもん! 「もういらんから金返せ!」と(笑) アメリカで暮らしてたらこんなことだけうまくなりますわ。
ぎゃーぎゃー言ったら返してくれました。お金。 その金握り締めて、劇場内のバーでビール買ってグビグビ飲んで 眠気覚まし。 パンフレット見たら天井のシャンデリアに乗っかっている怪人がもろとも 落ちてくる、というのが見所。 と書いていたので楽しみにしてましたが、 当然のことながらスルスルと降りてきただけ。←本当に落としたら 怪人は死ぬはジャンデリアはめちゃくちゃになるわな(笑)
眠い私は、そんなん落ちると書くな!スルスルとゆっくり降りてくる! と書けや!ほとんど嫌味なだけの女でした…。
劇場はさすがドル箱だけあって歴史を感じる素晴らしい建物、。 舞台構成のセンスもすごい。 川(?)に飛ぶ込むシーンや最後に消えてしまう所なんかは 超マジックをみているようで拍手喝采でした。 うん、よかったよ、マジックが(笑)
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