ふうこの日記
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2005年02月20日(日) 霊感

実家の母はすごい霊感があるんですわ。

霊感とは関係ないけど母は
数年前に横断歩道を渡っていたら車に跳ねられ
重体っていうか…救急病院で「死亡宣告」までされたのですが…。
一か八かで別の病院に運んだら生き返り(笑)
あっという間に良くなり、すっかり今は後遺症もなく元通りの生活してます。
(最初に運ばれた救急病院はこの間、世界仰天Nの奇跡の医療SPに出ており
…。地元ではヤブで何にも出来ない病院で有名なのにおかしいなぁ〜、
と思いながら見てたら、やっぱり救急処置だけで大学病院に運んでた(笑)移送先の大学病院が奇跡の医療をしていた。そうだろうな〜(笑))

その時、私はアメリカで生活してて、ついでにテロ(9・11)の直後
だったので飛行機に乗ることが禁止されてた。
でも、助かる自信があったのね…。妙な自信があった。
だから心の動揺は全くなかったんだけどね。

母の枕元にはたくさんの人が夢枕に立つ。
二日に一度ぐらい必ず夜中起こされるらしいよ、どこぞの霊に…。
やり方は皆一緒で左肩を揺すって起こされる。
霊の方からもしゃべってくるらしい。

私のダンナの親戚も来るらしく、
叔母さんが亡くなった後すぐ来たみたいで、
「お世話になった人たちのお墓を参っているんだけど、
大勢いるので坂道で休まないと疲れて…」と言ってたよ!と教えてくれた。
確かに墓は坂道がきつい…。親戚の墓も多い。

母は予知能力もあるみたいで、
今回ダンナが転職することも半年ぐらい前に妹に
私のダンナが転職するよ!と言ったらしい。
妹はまさか!って相手にもしてなかったようだが。

私もたまにこれは霊かな?と思うこともある(笑)が気にしないで生きてる…。
ちょっと偶然にしては…と思うこともあるけど
気にしないで忘れるようにしてる。
考えるのが面倒だから(笑)霊って信じてないし。

私の場合は守られてる感がすごくあるのよ。
人生の中での大きなピンチの時に誰か(実在はしていない)がいつも助けてくれる。
それも一度や二度じゃない。

昔。高校生の時に塾に行っての帰り道、土曜日の夜。
夜9時ぐらいだったかなぁ〜〜。友達3人と大きな公園の横の
道をチャリンコで通っていたら…。(人通りが余りない暗い道なのは確か)
その道沿いに泊まっていた車3台の影から男の人が大勢
飛び出してきて拉致されたことがあったんですわ。
(今まで誰にも言ってない、ここに書くのがはじめて。ちょっとドキドキ)

車3台と高校生3人。男は10人以上?
それぞれ口を押さえられて、なにか嗅がされそうになったので
私はとっさに払いのけた。何かの薬品だったのだろうと思う。
かなりの数の男達がいて、私はスポーツカーに乗せられた。(多分フィアレディーZ)
男は4人。スポーツカーだから後部座席は狭い(笑)
その場でも私ものすごく冷静だったと思う。周りはよく見えてた。
他の二人を乗せた車は出発して…行き先は予想が付く。山奥とかでしょ。

ところが…
私を乗せた車はなぜか…。
前後2本のタイヤがパンク
出発できませんから…。
少し走りましたがほんの数メートル。すごい音もするし…。

だから私は無事でした。
いくらなんでも民家が近くにたくさんある公園の道路沿いでは出来なかった
のでしょう。
暗めとはいえ街灯も近くにはありましたし。
なにより、パンクにより「やる気」がなくなったのかも。

2時間後にこの場に戻ってくる!という約束が出来ていたらしく…。
私と男4人は車から降りて座って待ってました。
家が心配してると思ったので公衆電話まで行き
「期末が近いのでこのまま友達のところに泊って勉強するから!!」
と嘘をつらつらと言ったのも覚えてる。
友人達の家にも電話して何かの言い訳を言った。←内容は忘れた。
(携帯とかない時代でよかった…)

2時間後、悲惨な姿の友人達を迎えて…
自分はどうもなかったとは言えず…、やられたことにしました。
これも友情です。
(この集団は同じことで数ヶ月後に捕まった。
余罪がかなりあるようだと新聞に大きく出てた)

このことは3人だけの秘密にしようと決めました。誰にも言うまいと…。
(ちなみに2人は結婚して子供も出来て普通のママとして暮らしてます)

守られてる!と思いましたよ。
これも大きな事件ですが、
これ以外でも人生の大きなピンチの時(大きな時に限る)
奇跡的な勢いでいい方向に向くんですよ。
書いていたら長くなるから書かないけど。

霊かどうかというより
見守ってくれてる誰かが近くにいてくれるんだと思ってる。
そう思うと幸せだ。

それともう一つ。
これも誰にも言ったことないんだけど、
(今日は秘密の暴露話ばっかりだなぁ(笑))
目をつぶったら前頭葉っていうのかおでこぐらいのところに
映像が現れてテレビみたいに勝手にストーリーが展開する時があるんですけど…。
たまにですが…。
知らない人が出てきて、家の中だったり、外だったり…。夢ではないですよ。
見たくないときは目を開けると大丈夫なんで。
あれってなんだろう・・・って思っていたら、
柴門ふみも同じような現象があるらしく、
「漫画を描くのは簡単。出てくる映像をそのまま書けばいいから!」って言ってた。
同じだぁ〜〜。
でも柴門ふみは漫画が描けるからいいけど、
描けない私にとっては何の役にも立たないなぁ…。

あれはなんだろう…。
意思とは関係なく勝手に進むストーリーなのよ。
出てくる人に左に行け!と念じても全然その通りには進まないから(笑)
見たことない人だし、知らない風景なんだけどなぁ…。

誰か解明できたら教えて!!

































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