ふうこの日記
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2005年05月26日(木) |
うどん食べ歩きツアー |
去年行った讃岐うどんツアー。前回は観光社主催のバスツアーでしたが 今回は車で友人2人とともに行ってみました。 昨年は行かなかったところを選んで… と、いっても讃岐には数え切れないぐらいのうどん屋がありますからねぇ。 その中のほんの一部。深すぎる「讃岐うどん」 今回は3箇所回りました。 <山内うどん> 地元の人も行かないぐらいの山奥にあると聞いてたのですが、 全然山でも奥でもなく、どこにでもある田舎の平野にありました。 <山内うどん>
薪がめーいっぱい積んであり、これで麺をゆがいているんだと思います。 麺は少しクスミがあり、国産小麦でも使っているのだろうか?? かけうどんは「あつあつ」「あつひや」「ひやひや」の3種類があり、 「次、はい次!」と 次々注文を聞かれるので、早めに決めてさっさと注文すること。 これはどこの讃岐うどん屋に行っても必要なことですなぁ。 のろのろは後ろの人に迷惑かかる。
天ぷらは5〜6種類あり、うどんを受け取ってから勝手に自分が入れる。 それを会計の女の子に見せてお金を払う。 (ひやひや小、イカゲソ天プラス)
↑ゲソ天付きで320円
次に行ったのは、テレビで讃岐うどんを特集する時に必ず取材されてる 「山越うどん」 まず、客の数が半端じゃない。大きな駐車場もいっぱ〜〜い。 それにすごく並んでいるぅ〜〜〜。 ここも次々大声で欲しいものをおばちゃんに言わないといけません。 「はい、次。はい次」と聞かれながらの長い列に並んで自分の番が近づくとドキドキ。
言いにくいんだもん。 「かまたまやま」 ほら、言って見て下さい!(笑)言いにくいよ。 おばちゃんに向かって言わないといけないし、たくさん並んでいるし…。 言葉が詰まったらどうしよう〜〜って。怖かった。 「かまたまやま」とは釜揚げうどんの生卵と山芋入りのことです。 汁はありません。暖かい釜揚げうどんん下に溶いた生卵が入っており、 上に山芋がかかっています。 だしは後から自分で好みの量だけ入れます。このダシはおいしかったよ。
「かまたま」も頼みました。 上記の中の山芋がないものです。 なんとお値段は150円。150円ですよ〜〜。
↑ここも各種の天ぷらやアゲなどたくさんのトッピングを置いていました。 その中で甘辛く煮た大きなアゲを一枚プラス。これで250円。
麺は太めなんですが味は普通。これといって特徴がない麺。 ちょっと塩分が多めかなぁ〜〜。 13:30で店は終わり。12時ぐらいについたのですが 地元の会社員とか営業マンも多し。 安いからねぇ〜〜。こんなにネギもタップリなのに… 400円もあれば麺も2玉にして天ぷらも食べれてお腹いっぱいになるよ。
3軒目は「前場製麺所」 ここでは「ざるうどん」を頼んだ。
250円です。 ここはそんなにおいしくなかったかなぁ〜〜。 麺はおいしいんですが、ざるのタレが好みじゃなかったなぁ〜〜。
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