ふうこの日記
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2005年07月26日(火) |
黒バラのゲームと中井家の食卓 ーその1ー |
日テレのイベント(ゥンチャカ)に行ってまいりました…。 中井家の食卓3点盛りを食べたい方はお早めに。 今月で終わりだったような…。
人は少なかったなぁ…。黒バラ見てないと訳わからない食べ物だんべ 食べながら道を行きかう人たちを見てましたが、 「何これ?」な顔しながら通り過ぎていくカップル多し(笑)
↑これが噂の酢ご飯、バターご飯、水かけご飯。 すべてまずい…。 この中では酢ご飯が一番マシ。マシだけどこの量以上はいらん。 バターご飯はすごくまずかった。甘くて。好みじゃないんだな。 水かけご飯は……。なんとも。誰でもわかる。水とご飯…の味だよね。
食べたあと、↑この紙プレートを持って帰りました。 別にいらんけど(笑)
なると↓
これはおいしかったよ。もう一本食べたかった。 なるとは薄味で煮ています。 上にのかった青海苔とカツオブシがマッチしてうまい!
結局、こんなもんじゃ昼食にならないため、 他の店でランチを食べたあと、タンジェントくんをゲットするため 黒バラのブースに向かう。 わからなかったので日テレのバイトの人に場所を教えてもらって行ったら…。
日テレの奥の裏の隅見たいな所。 普通の道でもあるので、自転車の通行人が通ったり日テレの社員やえらいさんが通ったり。 黒バラらしいなぁ〜。 皆が並んでいる塀みたいなのは工事中のための塀!! 後ろでガチャンガチャンと大きな音が…。
告知板もえらく小さい↓
↑この後ろに見える狭い階段を5段ほど上がると、そこは日テレの万年日陰の裏庭。
そこには…これが↓一つポツンと置いてる。
私達は階段をあがってこの裏庭の片隅でゲームの説明を受ける(定員6人) 蚊にかまれそうだった(笑)
そして暗幕に囲まれた暗くて小さな部屋に案内されゲームをする。 ゲームの内容は コルク栓を鉄砲に詰め込んで景品に当てるだけ。わははっ。 どっこが近未来なんだよぉ!!(怒)
近未来型アトラクションゲームと説明があるが、 どっから見ても30年前の温泉地にありそうなゲームじゃないかぁ。
景品だなは3段あり、それぞれ真ん中に三分の一タンジェントくんが鎮座しておりました。 あとは30円ぐらいのお菓子がいっぱいあり。 人面石やらの他の黒バラキャラたちもいた。
ワタシの狙いはタンジェントくんのみ!!!! 子供達にも「狙いはタンジェントくん。それ以外には目も向けるな!」 と大声で言い放ち!いけぇ〜〜。 2発うてるんですが、当たっても倒れないとダメ。 当たってもびくともしないタンジェントくん。ぐすん。
何回も並びなおし(そんなに待たなくても出来た、5人ぐらいしか並んでない時もあった) そんなことしてると係りの人も顔を覚えてくれて 「もうゲームの説明はしなくていいですね!(笑)直接部屋に入ってください」
タンジェント君の頭についている空のたれビンにうまく当たったら倒れるらしい。 当たらんって…(笑)
ワタシの隣の20代そこそこの女の子達は高いところにいる人面石を狙ってました。 おもしろいなぁ〜〜。あの人面石が欲しい子もいるんだなぁ〜〜。 若いのに…可哀相に…(笑)
係りの人が当たる秘訣を色々教えてくれましたが (あまりにも必死だったので可哀相に思ったんでしょう…) タンジェントくんは倒れない! バックだもん。マチがあるのでよっぽどの力で倒さないといかんなぁ。
係りの人は 「でもタンジェントくんにも弱点はあります!だって、ここ二日で一人は倒しましたから!」と自信満々。
たった一人かい…。
ガックリうなだれるワタシ達。 無理だな…。これは。並ぶのにも飽きた…。
このあとフジテレビの「冒険王」にも行く予定だったので 諦めて…とぼとぼ日テレをあとにしました。 フジテレビに着くと 5倍ぐらいお客の数が違いました(笑) うんじゃりの人…人…人の「フジテレビ冒険王」すごいな。
東京の最終日にディズニーシーに行く予定にしてましたが 「ネズミ(ミッキー)に逢いに行くよりも、 もう一回日テレに行ってタンジェントくんゲットしてみないかい?!」 と子供達に持ちかけてみると…却下(当たり前) わははっ。
しょうがなくミッキーという名前のネズミと遊んできましたよ。 ミッキーと子供達の3ショットで写真取ることが出来たのですが、 近くで見てもミッキーは可愛いと思わなかったなぁ〜〜。 サインをねだられていて、もちろんミッキーマウスって英語で書いてました。 小声で「サインはやはりミッキーマウスってか…」と独り言で言ってると 隣にいた見ず知らずのお母さんが 「ミッキーマウスって名前ですからねぇ…、そう書くしかないでしょうねぇ…」 と冷ややかに答えてくれました(笑)
ディズニー・シーは夏休みなんで込んでいるかなぁ?!と思ったんだけど そんなこともなく乗り物もほとんど待たずに次々乗れてよかったですわ。 子供達も大満足。 人に夢と希望を与えるためには膨大なお金と投資が必要なことも学んだようです(笑)
あぁ〜〜。 それにしても欲しかったなぁ〜、三分の一タンジェントくん…。
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