懐かしい人と出会った季節思い出していやな梅雨空君と歩いたあの道君は新発売のアイスクリームの話をしてたね戻ってくる気はないのだろう君はぼくを想っていたぼくは君にひどいことを言ったあの夜抱きあったホテルは壊されたひとつずつジャブのように思い出が消えていく戻ってくる気はないんだよね