鼻くそ駄文日記
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君の動きで ぼくが怒りでいっぱいになることも あるけれど 君と触れあれば ぼくの気持ちがすぐに変わってしまうことも あるんだ
ぼくはこれまで 遊びまわってきた その気にさせるのも どん底に落とすのも 要領は得ているつもりさ
それでも本気になるときがある 愛の道と孤独の道を行ったり来たり ゴールにたどり着きたくはない 濡れた感じを味わいたいのさ
唇は至近距離 抵抗しないでくれ 男と女は汚いものさ わからないのは 君が子供なだけだ
それでも感情が高ぶる夜がある 明日になれば気が変わるにしても あさってになれば君を思い出す 甘いロマンスを信じなくても 恋はできるのさ
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