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2001年09月02日(日) ■ |
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HIBIKI嬢オンラインデビュー |
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テレホ開始直後、シップに上がり、いつものロビーにて待つ。
ほどなく上がって来られたピンクのFOmarl。HIBIKI嬢。
…そう、私をさんざん廃人だの駄目人間だのPSO狂いだのROMを叩き割ってしまった方がいいんじゃないかだのと罵倒し続けてくれた、響嬢のPCである。
いやぁ、昨夜一晩徹夜でPSOのプレイ画面を見せ続けた甲斐があったね。
朝が来る頃には私が強硬にすすめたワケでもないのにすっかり購入する気満々になっている響嬢の姿が見られ。つかDC本体ごと買ってくれるとは思いませんでした(がたがた)。
本日電脳街にてソフト&VM&キーボード&攻略本を一括購入。
二人とも寝ずに一日あれこれ動き回っていたため帰りの電車の中では疲労のピーク、「今日はつながんと寝る」「いいや君はつなぐね。上がってくるね」「今日は寝る」という会話を交わしつつ別れたというに、その後携帯メールのやりとりではすっかり上がる気全開でオンラインの前にキリークさんとまで会っちゃってまぁ…(ほろり)。
セガの神様、ここにまた一人新たなラグオルの人柱が誕生しましたぞ。
早速『SP警護つき』という名前のノーマル部屋をつくり、二人で入る。
HIBIKI嬢にテクニックディスク・スケープドール・50万メセタ等を貢ぎ。いや最近色んな人がラグオルに上がって来て、目ぼしいものはみんなあげちゃったからあんまり残っとらんのよ。またオフにて溜めとくんで皆さん待っててね。
テクニックを習得させるために、シーターをつけてもらう(MINDマグがシーターってどういうことさ…?!)。
一通り準備を済ませたところで森へ。
ファーストキリークさんとの遭遇を済ませたとは言えまだLV2であるHIBIKI嬢を護衛して森をゆく。ソニックナックルを装備しているのは愛嬌だ、許せ。自分の攻撃ながら舞い散るきらきらが癇に障ってしょうがないぞ。
そうして否応ナシにドラゴン戦へ突入。
即座に回復&蘇生するから大丈夫〜、と自分が言われても決して信用したくならないような台詞で惑わせつつボス戦に連れ込む。いや、大丈夫大丈夫。赤のハンドガンだしさ。ほらすぐ死んだよ…クククッ。
でもこうしてオンで強い人と一緒に戦って倒してるといざオフで一人で戦うことになったら目算を誤るって言うかさぁ(いやな笑い)。過信はいかんよ。
ノーマル森をクリア。
それでは次は洞窟ですなぁ、というところでAshさんが来られる。
これが偽ダンテさんだよ、とご紹介。大剣とマシンガン専門でスタイリッシュに戦って下さる方だからね!(やな紹介)
と、ほとんど同時くらいにテクニック行商のお兄さん(MISTさん)からメールが入り、限りなく無料で高LVディスクがいただけるというので入って来てもらう。LV…110になってるんですけど…100超えたら上がりにくくなるハズじゃ? むしろ100超えてからの方がすごい勢いで上がってる気が…!!(滝汗)
と、とりあえずMISTさんがばらまいて下さったディスクを野良犬のように拾い集める。HIBIKI嬢はフォースと言えどゲーム始めたばっかり、AshさんはハンターゆえLV15までしかテクは使えないので、それこそもう遠慮なく。容赦なく。天使のように繊細に悪魔のように大胆にひとつ残らずゲット。
Ashさん「はるきさんいつも何かもらってますよね」
うはははは。
Ashさん「はるきさんいつも何かもらってますよ>HIBIKIさん」
ばらすなー!!(泣き崩れ)
いいの、くれるものは貰うの。久々にHARUKIには使えないテクディスクが溜まったよ…メギドも一気にLVアップしてラッキーです。うふふふふ。ひとつくらい30のテクニックが欲しいナァ。デビル/テクニックつけても28どまりよー。
AshさんとMISTさんが来て下さったので、HARUKIのままではまずかろうとHALKI
にチェンジ。LV的にはHIBIKI嬢と変わらぬHALKI
…ドーピングによりテクLVだけは何だか高くてTP消費が激しく自滅してるっぽい4thです。宜しく。
洞窟に潜ったら潜ったでMISTさんが何だか変なものをいっぱい持ってるんですよ。
天使と悪魔の羽根マグに、デモニックフォーク(悪魔のフォークだ)、変な形の杖にはばたく杖…。乱入先で色々いただいてきたそうですが…なんか一人だけ別のゲームの登場キャラクターになってるっつうか(笑)。
HALKI も勧められるままに悪魔の羽根を装備させてもらいましたが、これがもう似合うこと似合うこと。思わず「けけけ」って笑っちゃったね。あっはっは(自棄)。
私としてはMISTさんがずっと天使の羽根をつけてたのが非常に不愉快です(いやな笑い)。
とりあえず「恥ずかしいから離れて歩いてね」って言っておこう(笑)。
なんせTP消費が激しいんでちょっと行っては薬の補給に戻らねばなりません。
何故HIBIKI嬢は1回も戻らないのか。MISTさんのマーク3マグ背負ってるからTP容量が増加してるのはわかるけど…それでも限度というものがあろうに?
HALKI 一人街と洞窟を行ったり来たりしてるうちに、Ashさんがサーバから切断されてしまい、眠さが限界なのでそのまま寝るというメールが…。あう。
3人になり、MISTさんを盾にさらに進む。
しかし私にもそろそろ限界が見えてきたような見えてこないような。
「寝たら死ぬぞ! 自分!」と気合を入れてもみましたが、やはり昨夜から2時間寝たか寝てないかという状態では満足な戦いも出来ず、HIBIKI嬢の経験値のことを考えずに出て来たエネミー皆ラフォイエで瞬殺したくなってきたのでいい加減落ちることに(笑)。
リューカーを出してもらって街へ帰ります。確かエリア3の途中だったかな。
チェックルーム前の広場で、それでは今日は早いけれども私は寝ますが、HIBIKI嬢は眠くないのか? 眠くない。という会話を交わしておるところへ…あう。reaLa.登場。せ、せっかく入って来てくれたけれども〜!
「ごめん。今から解散するとこ」(もはや日本語)と正直に打ち明けると、OKのシンボルチャットを出して「またね!」とすぐに帰って行ってしまわれます。
あう〜…なんかこないだから顔を合わせてはいるんだけど一緒に冒険する機会ってのはなかなか少なくて、モノ貰ってばかりだから申し訳ないのよ…いつもなら全然平気で坑道だろうが遺跡だろうが行く時間なんだけど、今日ばっかりはコントローラを握り締めたまま絶命(気絶じゃなく?!)しそうなコンディション故…。
どうしても気になったのであとでシンプルメールを送っておきました。
すれ違いばかりでごめんね、今度一緒に冒険しようね! と(日本語)。
すぐに返事がきたのですが…「かんけない」と…うむ、これは「関係ない」ってことだよなぁ。…どういう意味か?!
「そんなこと気にしなくてもいいよ、また今度ね!」という意味なのか。あるいは「俺とお前とはもう関係ない」という意味なのか…まさかなぁ…(滝汗)。
今日はHIBIKI嬢とHALKI との連携をMISTさんに褒めていただきご機嫌プレイな初日でしたな。
HIBIKI嬢も「このゲームオフでもおもろい」「買ってよかった!」といたくご満悦な様子で。よかったよかった。
でも二人きりのときの会話は誰にも聞かせられなさすぎっていうか乱入される可能性もあるんだから今度から控えようね。控えようね。
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