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| 2001年09月13日(木) ■ |
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| リベンジUlt坑道 |
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響嬢から借りたゲームを一通りやってしまおうと頑張ってたら１時。
遅くなったけれど夜勤明けのおりかさんがつなぐみたいなことを言ってらしたので、HARUKIで上がって久々にUlt部屋を自分でつくり、森にて真面目に修行に打ち込むことに。
いやはやHARUKIもLV104、105目前とあってもうUlt森は楽勝ね。
最初の頃はあれだけ逃げ惑うておったバートルさえも赤のハンドガン+90森30の３連攻撃で倒せるようになったし(シフタとザルアはいるのよ…もちろんね)。
早速SWを発見。喜び勇んで確認すると剣のアイコンで装備は出来ない。
いやな予感を覚えつつ鑑定しに。
ス…スタッグカットラリ…。
まぁいい、HALは２本持ってるけどHALTOは１本も持ってないからそっちにやることにしよう。RAcastがあのガタイでダブルセイバーモーション繰り出すのは見物だろうなぁ、と思いつつチェックルームに預けて、再び森へ。
そこからいくらも行かないうちにまたSWが。また剣が。
いくらなんでもまさか連続は、と思いながら鑑定に戻ると、これもスタッグカットラリ…。
いーらーんー(泣)。
何で連続でSWがカットラリなのか、せめて赤ハンなら属性がついてるかどうかを楽しみにも出来るものを、と心中不満たらたらで先に進んでいると、シェリーちゃんがやって来ました。
早速街に戻り何かくれとねだりましたが「え？」とかわされました。その代わり赤のセイバー+2を、「坑道についてきてくれるなら」という条件つきでプレゼントしてくれました。
Ult坑道ね…まぁ森はもう物足りないし、洞窟はメギド花が怖くて嫌なので、妥当と言えば妥当なのですが。セイバーが欲しかったんで条件をのみました(笑)。
というところでTETSU兄貴からメール。
「新しくなった僕の姿を見てみないかい？」
見つかったぁーーーー！！(叫)
兄貴の新しくなった姿など血を吐くほど見たくはなかったのですが、坑道に行くに際してエネミーにダメージを与えられる護衛が必要と感じたので来ていただきました(笑)。
やがて現れた兄貴…ヘッドパーツはキリークさんやHALと同じもの、ただし色は白ッ！！ うわぁ、塗装前みたいでなんか間抜け！(こら)
早速シェリーちゃんと二人周囲を取り囲んで指紋や10円キズをつけてたらロックオンされ撃たれそうになったり公務執行妨害で逮捕されそうになったりしましたよ。
宇宙刑事？ ラグオル警察なの、兄貴？
…ギャバン？ シャリバンでもシャイダーでもなくましてやジャスピオンでもなくギャバンなのね…！！
私がつくった部屋ではUlt洞窟までしか出ないので、一度出て部屋を作り直すことにします。
ロビーに出るとSakuraちゃんが。あぁ青いFOnewearl二人。
SakuraちゃんはもちろんRootsんも未だLV80には達していないのでご一緒することは出来ませんでしたが(つか80前後では坑道には連れて行かん/笑)、ひとしきり雑談ののち別々の部屋に分かれて潜る。
シェリーちゃんが部屋をつくり、彼女が消えた後の兄貴の爆弾発言。
「なんだかんだ言っても…俺のこと好きだろ＞HARUKI」
…旦那も息子もいるんで勘弁して下さい(号泣)。
どうせテクニックの効果は期待出来ないので、POW重視で育てたLV120超のナラカを装備。武器はもちろん赤のハンドガン+90坑道25で。
シフタ＆デバンドはシェリーちゃんの方がLV高そうなので(確認したことはありませんが。こっちの方が低いのに上書きしては嫌じゃないか)おまかせ、ジェルン＆ザルアもシェリーちゃんの方が強そうなので一任して、アタック＆ヘビーアタックにラバータ、レスタ・デイフルイド・アンティ(兄貴が状態異常になったので途中から差し替え)といったパレットで久しぶりのUlt坑道へ。
初めて来たときはギルチッチに与えるダメージが０というとんでもない場所でしたが、今回はちゃんと体力削れるようになってる！ ラバータの効果はあまり期待出来ないのですが。まぁレスタ係かな。
とにかくエネミー殲滅は兄貴におまかせ状態？ 今日のTETSU兄貴、トラップの大盤振る舞い、まさにアンドロイドの面目躍如。フリーズやコンフューズを敵の群れの中に仕掛けまくり、的確に相手の戦力を奪い取る。ラバータで凍らん敵もフリーズトラップなら一撃か…。もう兄貴とはバトルしたくねぇ。
以前来たときは死にまくり復活させてもらいまくりの坑道でしたが、今回は割とラクに進むことが出来ました。まぁ死ななかったとは言わんさ(笑)。バランゾの馬鹿ー。
何度か薬の補給＆アイテム売却の為に街へ戻ることを繰り返し。
そしてボルオプトVer.２戦。
いやもう死んだ死んだ。第一段階に既に殺されてるんだから望みは薄い(汗)。
第二段階の放ってくるプレスもさっぱり回避法がつかめず、何度も何度も潰されて死ぬHARUKI。シェリーちゃんも同じく。あぁLV107でもよけ方がわからなければ駄目ですか…場数を踏むしかない、フォースは体力ないんだから。
兄貴のムーンアトマイザーが尽きるかどうかというところでボルオプト２を撃破。
あああああ怖かった……。
街に凱旋。
兄貴とシェリーちゃんはテレポーターのところで「遺跡が出てる！」「いこう〜」とか何とか言っておりましたが、HARUKIは行く気まったくナシです。
だってこないだ行ったし。出て来るアイテムVHとさして変わらんし。別にレア命ではないが自分のキャラがエネミーに張り倒されまくるのは嫌なのよ。ストレス溜めるためにゲームやってるんじゃないんだもん。
「二人で行ってらっしゃい、私はここでHPゲージの増減を見守っているから…」
と結構酷なことを言います。
そんなHARUKIのところにシェリーちゃんが戻ってきて、「いこう！」と…どうでもいいけど兄貴のHPゲージ既に減り始めてるんですけど…「回復に行った方がいいんじゃない？」と言うより早く昇天している兄貴。
あああもう。仕方ないなぁ！
結局遺跡に降り、兄貴を復活させて。
最初の部屋のエネミーを殲滅すれば満足かと思いきや二人がどんどん進んで行ってしまうので…戻るに戻れず否応なく後をついていくHARUKI。
途中二人はLVが上がったからいいけど、私はあと８万なのよ？(苦笑) 薬が減るばっかりであまりに実入りの少なく過酷な戦いにすっかり怖気づいてしまい、Rootsんとこに逃げ込むことにして早々にその部屋を出ました。
ごめんね、兄貴、シェリーちゃん。
逃亡先のRootsさんのハード部屋でアイテム移動をさせていただく。
既に倉庫から溢れているアイテムをゲーム終了時には手持ちに入れプレイ中には床に並べておくといった切羽詰った状態だったので、これ幸いとばかりにためておいた品を大放出。
しかし近頃皆さんハード部屋で潜ってばかりなのでノーマルにしか行けないHALKI にテクディスクを引き継ぐチャンスがなかなか。低LVディスク屋を開店させようと思ってるのに(こら)。
まずは弟、HALTOで上がり。
カットラリ２本、ヒットマテ、カスタムレイVer.00とかその辺の銃を。
このHALTO、「でっかいカラダでござる口調」というかなり色モノ的な特徴をつけてやったにも関わらず未だ皆の間に定着していないというか、響嬢なんかには「あの印象の薄い弟」とか言われる始末で、ちょっと悲しかったり(笑)。
兄弟なのに兄貴みたいにモテないしさ(嫌なモテ方だけどさ)。なついてくれるのはmikanちゃんとかヒューくんとかなんだかちっさな子供ばっかり…！！(驚愕)
ふ…これもさだめか(何が)。
続いて息子(兄)で上がり、残りの武器とパワーマテ＆弟からのグラインダー類を引き継ぎ。グラインダーでチェインソードを強化。
「近頃生マグを見つけると頭痛がする」というHALの悩みをRootsさんに聞いていただいたり…ね(笑)。それでも拾っちゃうのよ。健気なHAL。
引き継いだ武器を預けようと思ったら倉庫が満杯でもはや入らなかった。
「マグを捨てたらHARUKIに分解される」
「されるだろうな」
といった心なごむ会話を交わしつつ、不要な装備品をRootsんにプレゼント。
あとはチャットを続け…朝が来たので解散…。
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