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| 2001年12月10日(月) ■ |
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| 大問題発言 |
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本日は『検証青遺跡』。
ということでPlatinaちゃんとHARUKIとでVHにダイヴです。
BLUEFULLは私のあこがれID、ソウルバニッシュもカジューシースもこれで出ると聞くし第一キリークさんがBLUEFULLですからネ! 私が某ソフマップで貰ったドッグタグもBLUEFULLダヨ!
HARUKIが部屋を作り、一度ロビーに出てIDを入れ替え。
さぁいざ青遺跡の旅へ。
息子(兄)や真っ赤みたいなHUcastがいるときほどという訳にはいかないけれど、それなりにさくさく進行。隅々まで回ろうということでPlatinaちゃんがマップを見ながら進んでくれているので、気分はガイドロボ付きのツアーに参加した観光客ね。
「次は温泉です」
「いいねぇ、温泉〜」
カメレオンサイズ持ってるとTPには本当に困らないのだが、まぁ気分。トリフルが落ちてても温泉には入るわ。
青いアイテムボックスばかりが転がる真っ赤遺跡と違い、緑色がやたらと多い偽シノ青遺跡。中身はと言えばマテリアルかグラインダーかソルアトマイザー(驚愕)。そ、そるあと祭り!
しかしマテリアルは本当によく出て持ち切れないほどになりましたよ。しかもまんべんなく出る。結構すごいぞ青…?
でもSWは出ないわ。
手の届かないところにある茶色のアイテムボックスを眺めながら「きっとあれが羽杖…」と言葉を交わしつつ確かめに行ったらストライカーで「確かに杖だわ」等と納得したりは出来るけれども…ストライカーじゃなぁ…。
しかしこれだけマテリアルが出れば相殺か? 第一遺跡SWなんて滅多に出るもんじゃなし…拾いまくってるHIBIKI嬢一人が異端なのだから。
途中Platinaちゃんが馬の大砲に消し飛ばされたりもしたものの無事にラストフロアまで進撃し、戦利品をわけわけして終了。
さあ次は何をする。
真っ赤遺跡、HALKA 上げ、FUBUKI上げの中から選びなさいと言ったら「吹雪上げ以外」とのたまわれたためFUBUKIにいさま上げを敢行。四の五の言わずににいさまを呼んで来い!
ハード部屋でにいさま上げ。行き先はもちろん遺跡。VHに行けるようになったら最初っから遺跡に連れて行くわ…!
「道は知らんから前を走れ!」
とにいさまにショットで脅かされながら先導するHARUKI。私だっていつも勘だけで進んでますが良いのですか?!
前を走らすとまぁ鐘にはまることはまること。
にいさまが鐘を壊してくれて「次はないと思え!」とか言ってる間にまたはまる。ひいい。一旦はまり出すと自分だけを狙って鐘が降って来てるような錯覚が。
「はまりすぎだ!」
ついににいさまに突っ込まれる。
「前を走らせるとはまります…」
それもどうよ。
「じゃあ仕方ないな!」
仕方ないのねにいさまー!
「存分にはまれ!」
「思うさまはまり続けます! 助けてねにいさま!」
鐘ってはまるときとはまらないときがある…じっちゃんでやってたときははまんなかったのに。
LV30台のにいさまはハード遺跡でもまだ1回で2つか3つはレベルアップします。
「にいさま、お見事!」
とあらかじめ仕込んでおいた祝いの台詞を…。
「クク、そうだろう!」
ひい! 当然のことであるかのようにー!!(愕然)
そのうえ回復してあげたらいつもは「ありがたい!」だけなのに、
「この俺の役に立てて嬉しいだろう、HARUKI!」
あわー! 名前入りー! 名前入りー!!(狼狽)
た、戦えなくなるからやめてくださーい!!(叫)
「ククッ、役に立ったな! 可愛がってやろう!」
どう可愛がるのーーー!!(錯乱)
…ふう。
遺跡は危険がいっぱいだわ(関係ねぇ)。
素敵台詞に翻弄されつつラストフロアを突破。
「にいさまの勝ちポーズ…ぼそ」
「…ここはハードだぞ」
「グランツがきます」
「…しっかり生き返らせろ!」
「はい!!」
てなわけでDF戦突入。にいさまLV30ちょいね。グランツに耐えられる要素がないわにいさま! それでもついて来てくれるあなたが好きだー!!
ダーバント、第1、第2ときて最終形態。
グランツどころかもうそれ以前の段階で即死しているにいさま。ひいー!
死んで、生き返らせて、グランツで即死してまた生き返らせて…はっ、私はいつ攻撃すれば?! それでも何とかフォイエだの赤ハンだのを叩き込んでいたらそのうち乗り移り始めるし。構わず撃って! と言うもにいさまは「やっぱりやめとこう」と撃たないわ。その優しさが嬉しいけれど今を逃すとDF倒すのに何時間かかるかわかりませんにいさま!
仕方ないので一発ずつの攻撃を地味に当ててゆく。本当にこいつは倒せるのだろうか、とそろそろいやな疑問が芽生えかけてきたそのとき。
乗り移られてたのか何なのか、HARUKIのHPが一気に2段階減って死亡。
あっと思う間もなくにいさまの攻撃でDFが倒れる。
…ひい。
結局にいさまがとどめを刺しその時点でHARUKIが死亡していたため経験値は得られずという嘘みたいな結末に。さ…さすがFUBUKIにいさま、見事な卑劣っぷりよー!!
人形で復活したものの足元に赤ハンとメセタが落ちてるんで死んでたことはまるわかりです。シフデバも外れてるし…。
「死んでたのか?」
「にいさま勝ちポーズ素敵〜」
「経験値は…」
「にいさまは得ましたか」
「得たぞ」
「ならばよいのです」
よいのか?!(驚愕)
シティに凱旋してからにいさまが、
「殺してしまって悪かったのでなんでもひとつだけ願いをきいてやる」
なんて殊勝なことを言い出しました…「よく考えて願え」とも。
いいのですかこのHARUKIにそんなことを言って…ックックックククク。
出たマテリアルは全てにいさまに召し上がっていただく。
なにげに出たステイト/メンテナンスはにいさまが「すておけ!」とおっしゃったためショップ前のすみっこに設置。
グラインダーで鍋を鍛えようと思ったら+9までしかつかなかったので丸あまり。
そうして後は延々とチャット大会です。
何を話してたかは永遠の秘密という方向で。
ただ一つだけここに記せるやりとりがあるとするなら…。
「惚れたか!」
「惚れてます!」
「だが残念だな! もう旦那がいるな!」
…わ、別れちゃおっかなぁ(ひいいいい)。
落ち着けHARUKI。息子(兄)の存在そのものを全否定するような行動に走るんじゃない!
だから吹雪にいさまの彼女を作らせて下さいとお願いしたのに「命を削るのはよせ」と止められてしまったわ。なんてことかしら。
とにかくそんなわけでHARUKIがと言うより私がFUBUKIにいさまマジで好きなので手を出すキャラクターが出て来たらその人がプレイしてる部屋へ入り込んで生マグを置き続けます(陰湿)。吹雪にいさま独占宣言ね。人のキャラを独占するな私。
あと響嬢にはFUBUKIにいさまがよそのキャラとくっついたらHALKA にいさまが浮気するぞって脅し入れてあるからー!(ひい)
本気で素敵です吹雪にいさま。
もしキリークさんがいなければ…!
でもFUBUKIにいさまは魂までは喰らってくれなさそうだわ…!!(意味不明)
こびとのむれに襲われて落ちたのは7時…過ぎ? 過ぎ?
ひいいい。
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