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| 2002年08月03日(土) ■ |
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| 時間外たっぷり。 |
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ひとやさん&aosさんと時間外オンしました。常時接続になっても何故か時間外。
16時待ち合わせ。
行き先は多分Ult遺跡、では私は誰で上がればいいのでしょうか?
ひとやさんはやはり息子(兄)指名。
aosさんは、上がってるのがRootsさんとDeltaさんだからフォースのHARUKIが妥当だろうとのお答えで…あと6万程でLv上がるし、ここはHARUKIで行かせてもらおうっと。
ロビーにてお二人と合流。
私が上がる前にDeltaさんが落ちてしまったようで、そこにいたのはLusionさん。
「悪魔だ」
「あ、くまだ」
「ロビーで悪魔言うな」
和やかな挨拶を交わしつつ。
集まった3人が3人とも黒コスチュームだったのはちょっと異様な感じ。暗殺者部隊みたいだ。
Rootsんにぴんかる部屋を作っていただく。
「ピックを持ってない」と騒ぎ出すLusionさんを黙殺して部屋へと消えるRootsん。
「大丈夫、カメレオンサイズを貸してあげるから!」と力づけるHARUKI。
「それなら持ってる…!」という悲痛な叫びを背に、入室。
さて、久々のフォースです。
HARUKI一人で潜るのは久しぶりでもないんだけど、他の人と一緒なのは久しぶり。
いつも息子(兄)か片刃かのヒューキャばっかりだから、サポートの仕方とか忘れてる。むしろそもそも知らなかったような、サポートのやり方なんて。
装備を整える。
無敵狙いのナンディンに、パレットからアタックを外してしまったのでただの飾りに過ぎないソウルイーターを持つ。
「今日は回復役がいるから安心だ」
「回復するとは限らないかもよ…?」
互いの信頼をしっかりと確かめあってれっつUlt遺跡。
HARUKI、Lv128。
Rootsんが確か126ぐらいで、LusionさんはLv104。
こんな3人がピックもトラップもヒューキャも無しで挑む遺跡。
ああ、RootsんのAAが異様に頼もしく見えるわ! …よくライフルであそこまで戦えるものだなぁ…。
とにかく片っ端から補助テクで弱体化してゆくことが使命と心得て、エネミーの周囲を回りつつまんべんなくジェルザルをかけていくように努める。
張り倒されまくってるLusionさんが本当にカメレオンサイズを装備してる辺りが涙を誘いますが、実際ピックより強いんだから仕方ないよな…。
しばらく進むうちにピック出土。
「洞窟10」だそうですが、Lusionさんは以降こちらに装備を変更しておりました。
無理してピック使わなくてもー(笑)。
そんな遺跡の途中でほっと一息休憩を。(盗撮写真)
RootsんのAAとLusionさんのカメ…もとい、インペリアルピックに護られつつ遺跡を進む。
フォース、楽!
他人が突っ込んで行くのをちょっと離れたところから見守ってるだけでいいなんて(よくない)…あああ、俺も前線でがしがし戦いてぇぇ!(禁断症状)
ジェルザルかラバータ、ラフォイエしか使えないんだもん。
一撃殴られたらHP半分以上減るから怖いし。
ああ、やっぱ私にはHUcastが向いているのだなぁ、と実感しつつ戦闘を続けていると…。
…Rootsさんが何か、変な武器を撃ってる。
細身のAAじゃなく…前方に白と黒で模様のついた、覆いがある…独特の形状のあの銃は…!
ほ、ホーリーレイだっ…!!(衝撃)
攻略本データによるとUlt桃遺跡デルセイバーが☆2で落とす、とのことで…☆2つったって、初めて見たもの! すごいよホーリーレイ!
すかさず寄って行って持たせてもらう。
持たせてもらうにとどまらず写真まで撮らせてもらう。(記念写真)
うわぁ、まるで私が拾ったSWみたいな写真だよ!
るーつん、ホーリーレイおめでとう〜。
星の数を聞いたときは「出るんじゃないか!」みたいな反応をしてたRootsさんでしたが、その後の温泉で一人「ホーリーレイおめでとう、俺」って呟いてました。うれしかったのねRootsん…。
その後、フルイドを買いに上がってみたら、SパーツVer.1.16とかいうのが無造作に床に転がしてありました。…ひい! アンドロイド専用盾だそうで。色々出たのね、今日は…こりゃあもうピックなんか出ないな、とか言ってたら、本当に最後まで出なかったんでやんの(笑)。
ご愁傷様でしたLusionさん。
エリア3に入ったところでHARUKIのLvが上がったので、息子(兄)と交代させてもらうことにする。
るーつんもむしろそれを望んでいる様子だよ。
フォースが抜けるので、LusionさんにDilckさんと代わってもらうことに。
その前に、ハルキリから森・坑道・命中に数字の入ったピックをプレゼントしておきました。これで思う存分赤パルチを探しに行きなさい。そんで、出たらもってきなさい(悪)。
Rootsんがいるのでいただきもののマドゥをつける。
「まどぅ」って言ったら「カタカナも使えないのか。珍しいアンドロイドだ」とのDilckさんの辛辣なコメントが飛んできたわ(笑)。
Rootsんはヴァラーハに変えろって言うけど、ヴァラーハばっかりじゃつまんないしなぁ。
さて、メンバー入れ替え後遺跡エリア3をさくっと攻略。
目ぼしいものは何も出ず。
ひたすらピックでなぎ払い、赤ハンで撃ち落としの赤武器依存症な息子(兄)。瞬殺こそがヒューキャの信条よ…強くあるためならばレアが使えなくたって構わない! …拾えないのは困るけど…!
Rootsんと組んで戦闘中に台詞の応酬をしてたら、Dilckさんが何度もたかられてエネミーに撲殺されそうになってました。「本気で言ってるのか」「勝手にしてろ」と我々を冷たくあしらっていたDilckさんですが実はかなり動揺して…それ以前にショートカットつなげるのに夢中で助けに行かない俺が悪い、と。
実際、Dilckさんが魂出しちゃうと回復が途切れてうっかりすると全滅の危機なのです。息子(兄)もPBのせいでスタアト使えずまごまごしてたらベルラのパンチで殺されたし。フォースは偉大なので大切にするべきです。
しかしDilckさんって、何気に見てたらUlt遺跡のエネミーに素手で殴りかかっていくんですね…!
まぁそれでも無事にラストフロアまで走破して、シティに帰還。
Sパーツを息子(兄)にいただいて、Rootsさんとお別れ。
の前に、珍しい組み合わせなので写真を1枚撮っておきました。(盗撮写真)
aosさんと二人になる。
まだ時間はあるとのことだったので、続行することに。
Lvを上げたいキャラはいないかと問うたところ兼ねてから話題にのぼっていた(どこでだ)Windarさんの名が上がったので、会わせていただくことに。
ノーマル部屋を作成してキャラ入れ替え。
こちらは多少悩んだけれども、結局同い年つながりのHALKA
にいさまで上がることに。
あれだけ嫌がってたHALKA
と潜れますよaosさん! やったね!(悪)
かくして同い年な二人初対面。
水と油だこの二人(苦笑)。
早速潜ろう、と転送装置の方向へ行きかけるWindarさんを「こっちこっち」とギルドへ導く。
「!?」
「さあ、未来へ向かってくれたまえ」
「…そうきたか…」
「部屋主は君だからね♪」
…いや、別に嫌がらせとかじゃなくて、普通に潜ったらHALKA
がすることないからさぁ〜(言い訳)。
そんなこんなでノーマル未来クエ開始。
HALKA の装備はダブルセイバーにパンサーテイル。
補助テクかけて、後は適当にエネミーをなぎ払いつつ、どんどん先へ進む。
洞窟エリアの中程まで来たところで、Windarさんが突然「君は誰かに似ている」発言。
「ほう。誰に?」
「…パタリロだ」
…パタリロッ?!(愕然)
「実に斬新な意見だねぇ」
ううむ、初めて言われた…というかパタリロ殿下の方がHALKA
より真面目でいい人だと思いますが…(汗)。
HALKA
のモデル、もちろんモンタギュー博士とかでもなくて、島田荘司作品の御手洗さんと、京極夏彦の榎津さん、その辺なんですけどねぇ。だから本当はもっと多弁で躁病的なんだよな。でもPSOで戦闘中に喋りまくるわけにはいかないから…パタリロか、なるほどなぁ。私パタリロ好き。
20分弱でDFまで到達。
もちろん、さっくり倒す。(盗撮写真)
Lv15超えるとノーマルじゃ案外上がらないものなのだなぁ。
転送装置を出たところで、アイテムを分けようと床に並べて話していると…。
…何か、ADSLモデムの今まで点滅したことのないランプがちかちかしてますよ?
あれは…あそこが消えたら、回線切れるんじゃ…?
…あ…落ちた…!!(衝撃)
ひい…。
すぐにロビーに戻る。
「落ちるときは落ちるみたいだ」
やっぱそういうものですよねー。
でも7月半ばに変わってから今日初めて落ちたわけだから。
常時でも落ちたなんて言ったら色々馬鹿にされそうなんで書かないでおこうかと思ったけど結局ネタにしてるわ…。
その後、Windarさんが「あと28で上がる」というので引き続きノーマル部屋で森へ。
パンサーテイルにマラカス装備で森1周。
足テクは絶対に使わないと強硬に拒み続けるaosさんを、男性キャラに別個のモーションがつくわけがない! という理論で脅かしつつ一回り。
いいのに、足テク。
坂でやったら転がり落ちそうだったけど。
ドラゴンまできっちり倒して撤収です。
大体19時半ぐらいまでしてましたか。
3時間半もお疲れ様でした。
Windarさんと別れて落ちた後は、ビジュアルBBSに写真を上げに行きました。
結局4枚も撮っちゃったよー。
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