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■PSOプレイ日記■
樋川春樹

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2002年08月17日(土)
ひとりオン1

 HARUKIにてひとりオン。
 乱入部屋で護衛ロボさんを募ってUlt遺跡などをさっくり回らせていただきたい、という野望があるのだけれど、久々の一人なのでどこに部屋を作ったものやら悩む。
 人数が多いところで作れば乱入してもらえる確率は高くなるけれど、あんまり賑わってるロビーだと妙な人が入って来る可能性も増えそうで…さりとて人がいない場所で作ったって意味がない。地道にクエでもしてた方がいいのだろうか。とりあえずマテリアルは出るしな…。
 そんなこんなで悩みつつうろうろぐるぐるロビー巡り。

 さて、どこでだったかはもう忘れましたが(わぁ)ロビーに降り立ちぼんやりと佇んでいたら、何か見覚えのある名前が…。
 …いや、見覚えあるっつうか自分のキャラと同じ名前だ! HAL…スペース入ってないけどじっちゃんと同じ名前だ!(衝撃)
 思わずキャラが読み込まれるのを待ってみる。これでHUmarだったら愉快なのに…まぁ、さすがにそこまでは一致せず現れたのは長い髪の白いHUnewearlさん。
 しかし同じ名前の人を見かけたのは初めてだ。FUBUKIやSakuraなら見たことがあったけど(笑)。
 そのままカウンタの向こうから観察するともなく観察していたら、HALさんが「移動手伝ってくれる方いませんか?」と呼びかけていらっしゃる。数人居合わせているけれど誰かが答える気配は無し…だったら、ここでこうして会えたのも何かの縁だし、「お手伝いしましょうか〜?」と名乗り出るHARUKI。結構ほいほい手伝う方です、私は…移動出来ないと困るものね。
幸いにも私には響嬢というリアルでも廃人仲間(悪)がいるので不便を感じたことはありませんが。
早速ギルカを交換して、部屋を作ってもらって、パスをメールしてもらって、入室。

 アイテムを床に並べ始めるHALさん。
 もっとくものはないですか? と問うたところ、マテばっかりですので大丈夫です! とのお答え。
 でもキャラ替えしておられる間にこっそり覗いてみたらアプサラスが混じってましたよ…ま、まぐー! 消えたらどうするのさまぐー!(マグ好き)
 やがて無事にHALさんが戻って来られました。
 キャラを変えたわけだから当然別の名前で…表示された名前を見て衝撃。
 MIO!?
 こちらはスペースありですが…ひい、HAL(じっちゃん)にMIO(孫w)!
 ぐ、偶然とは言えすげぇ一致だ!
 どうにも黙っていられず、アイテムを回収し終えたMIOちゃんに思い切って話しかける。
「ちょっと驚いたことが…」
「うちにHALってキャラがいるんですよね」
「で、友達のキャラがMIOって言うんですよ」
 …いや、たまたまロビーで一緒になってお手伝いした人のキャラと知ってる名前が二つもかぶるなんて。これだからPSOって奴は。
 それから少しお話させていただく。
 PSOのコスの話とかを聞かせてもらいました。HPアドレスも教えてもらいました。
 MIOちゃんにお呼びがかかったので程なくして解散の運び。
 夜になってからHPを見に行ったのですが…や、やっぱり衣装がすげぇ…(感動)。HUcastもいるよう! …青いよぅ!!(愕然)
 早速カキコして名前の件を日記に書いても良いかどうかお伺い。無事承諾を得られたので書きました。読んでおられるかな? 今度は是非潜りましょう〜。

 …書いてもいいかなんて許可をとったのはこの日記つけだしてから初めてかもな!(悪だから)

 さて、話は前後してますがMIOちゃんと別れてからもHARUKIはロビー巡りを続けます。
 いくつか渡り歩いたところでいきなりアフロのHUmarさんに挨拶されましたよ。
 HARUKIが挨拶を返すと…。
「ハルキさん、実は…」
「小学校のときからあなたのことが」
「好きでした!」
 …うわあ(愕然)。
 お仲間のHUnewearlさんとFOnewmさんが見守る中、いきなり告白されましたよ、子持ちの悪魔が!
 普通なら皆さんここで関わり合いになりたくないと逃げちゃうんでしょうが、そのときは暇だったのでそこからしばらくロビーでチャットしてました(笑)。
 最後の方になってくるとどうもHUmarさん、私のことをリアルでも子持ちの人妻だと思ったらしくなんだかよくわからないことをいっぱい訊かれましたが…(汗)、それなりに楽しいひと時を過ごさせていただきました。
 お三方の知り合いらしい人がいっぱいやって来たのを潮に退散。
 別のロビーに移ったところで、そのとき現れたFOnewearlさんにギルカサーチにてちょっと…なメールを貰ったりしましたが…(苦笑)。

 しかし…結構長い間オンにいたのに、潜れてねぇよHARUKI…!!
 だからはーくんにレベル追いつけないんだぁー。