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2003年07月28日(月) ■ |
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21年後のラグオル |
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ついに50枚いきましたFF11スクリーンショット置き場。 …まあそろそろ何とかするようなしないようなそんな感じでー。 撮影するとフリーズしちゃうことがあるので言うほどバシバシとってはないつもりですが、結構たまった方かなあ。
PSOエピ3公式HP。
あっ、今見たら『社内用ソフトの一部をご提供』するのでトライアル申し込みは8月11日までOKってなってるよ! 10日以上も期間が延長されるなんて…どんだけあるんだよ社内用!!(汗) …うちわ…。 らっぴ怖っ!(身震い)
やっぱりねえ、パイオニア2が21年間も保ったって設定がどうしても腑に落ちんですよ…確かあの艦には2万人からのヒューマン&ニューマン&アンドロイドが搭乗してたはず。 もちろんその人数は不変のものではなく、出生&死亡で常に変動してるとしても、移民船に乗って新惑星で新しい生活を営もうという人達(若くて健康?)が乗ってるんだから、そんなに死亡率が高いとは思えない、つまり人口増加のスピードの方が減少のスピードより早いハズで…。 21年間、その膨大な人口の消費をどうやって賄って来たのか、パイオニア2。21年前の段階で甘味料、嗜好品は既に制限されていた(ex.『悪魔の食物』『ハロウィンイベント』)そんな状態なのに。 21年間パイオニア2の搭載物資だけでやりくりしてたとはどうしても思えないから(そもそもパイオニア2は20年以上航行する予定じゃなかったんだから)、惑星ラグオルの資源を取り込んで利用してたんだろうけど…だったら何故まだ着陸してないんだ? ラグオルが異常フォトンとか何かに汚染されてて危険な土地であると言うなら当然そこにある資源も汚染されてて利用出来ないはずで、それを利用してるということはラグオルはとりあえず安全なんだから、着陸してて当然なんじゃないか? 20年も何をやってたんだ…? それに、何と言うか、そもそも『アークズ』サイドの存在も考えてみると少しおかしい気がするんだよな。
確か『アークズ』は惑星ラグオルに対する開発に反抗して総督府&ハンターズを妨害してる、という設定だったと理解しているんだけれども、ラグオルを自分達の住める星にして着陸するのは良くない、というのであれば、これからパイオニア2の人間はどうすれば良いのか? 開発するのは良くない、ったって、既にある程度ラグオルの資源は消費されているはずだし、そのおかげでパイオニア2に搭乗している人間の生活が成り立っているのは揺るぎのない事実のはず(パイオニア2の物資だけでは20年は無理だと思うのよ!)。『アークズ』の連中だってその恩恵にあずかって生まれ育って来たはずなのに、それを今さら「ラグオルに手をつけるのは良くない」なんて。 大体、ラグオルをあきらめたらこれからどうするのか。ずっとパイオニア2で暮らすのか? 暮らしてゆけると思うのか? 本星に戻ることなどもう出来ないし。既にパイオニア2はラグオルに『寄生』している状態ではないのか? 『アークズ』にはラグオルから離れてその後、に対する明確なプランがあるんでしょうか、果たして。乱開発は良くない、って程度の反抗なのかもしれないけど、パイオニア2という人工100%フォトンで何でも出来ちゃう世界で育まれた人間がいきなり大自然と共存出来るワケないじゃないか。 どうにも『アークズ』は偽善ですよ。夢物語の中に生きる理想主義者っぽいですよ。ブレイクがすかしてて嫌い(私情が!)。
いつの時代も『ハンターズ』はわかりやすくて良いなぁ…。
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